X-URL: http://www.ChangeLog.net/
Mime-Version: 1.0
Message-Id: <19990703022023D.publisher@ChangeLog.net>
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Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp
Subject: [ ChangeLog ] ver 0.1.19990703.0230mx
From: "ChangeLog" 
To: "ChangeLog Mail Readers" 
Date: Sat, 03 Jul 1999 02:20:23 +0900
Reply-to: "ChangeLog Editor" 
X-Mailer: Mew version 1.93 on Emacs 19.34 / Mule 2.3 (SUETSUMUHANA)
Mailing-List: contact editor@ChangeLog.net; run by ezmlm

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                      ChangeLog

        号外: Mindcraft 事件と Linux の今後
              The Magic Cauldron、ちょっと気になる邦題は、、、
              2.3 系列を大幅修正! 2.4 系列のリリース日の実際は?
              7歳児が klock のセキュリティ問題を発見!?

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┃                                ┃
┃※URL が明記されている各々の記事に対してはウェブ版が用意される ┃
┃ 予定ですが、メール配送後ウェブ版のアップロードまでは、少々時 ┃
┃ 間がかかると思われます。悪しからずご了承下さい。       ┃
┃                                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

目次

・Mindcraft 事件と Linux の今後
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/mindcraft.html

・ウェブサーバベンチマーク「Apache/Linux vs IIS/NT」
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/special/benchmark/ct/

・ESR、「The Magic Cauldron」を遂にリリース!
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/magiccauldron.html

・The Magic Cauldron、ちょっと気になる邦題は、、、
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/magiccauldron-j.html

・SuSE 健闘
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/suse.html

・Postfix ライセンスを変更。DFSG (≒OSD) 互換に
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/postfix.html

・メディアの競争激化
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/linuxmedia.html

・マイクロソフトと戦術
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/artofwar.html 

  他

・カーネル

  ・2.3 系列を大幅修正! 2.4 系列のリリース日の実際は?
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/2.3to2.4.html

  ・2.2 ファイルシステム崩壊問題、未解決
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/corruption2.html

  ・Linux をウェブサーバベンチマークで改善するには
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/webbench.html

  ・Linux のアーキテクチャと開発の将来
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/eros.html

  他

・セキュリティ

  ・7歳児が klock のセキュリティ問題を発見!?
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/klock.html

  他

・イベント

  ・NLUG 勉強会 ユーザレポート
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/nlug.html

  ・KMLUG 「第3回定例研究会」      本日(土)開催
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/klug.html

       ※ [update 7/4]
       KLUG ではなく、「KMLUG」の誤りでした。
       KLUG(高知 Linux ユーザ会)
	    http://www.rkc-kochi.co.jp/klug/
       KMLUG(熊本 Linux ユーザ会)
	    http://www.h.luky.org/
       お詫びして訂正させていただきます。
       ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
       (Thanks to 片岡さん)


  ・TLUG 「定例ミーティング」     7月10日(土)
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/tlug.html

  ・LSWG 「甲府 Linux Seminar」   7月18日(日)
    http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/lswg.html

  他

・ポール

・読者の方から

・ChangeLog からのお知らせ

・バックナンバー

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                ┃
┃※情報、コメントをお寄せ下さった方々、             ┃
┃ 本当にありがとうございます。                 ┃
┃                                ┃
┃(既にお寄せいただいている情報のうち一部は、          ┃
┃  後半(次号メール版)で「必ず」掲載させていただく予定ですので ┃
┃  今号で情報が掲載されていない場合もご心配なさらないで下さい。)┃
┃                                ┃
┃※重複等は全然気にしませんので、情報提供等はお気軽にどうぞ。  ┃
┃                                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


>======================================================
> 
>
> ■ Mindcraft 事件と Linux の今後
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/mindcraft.html
>======================================================
                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)


http://www.zdnet.com/pcweek/stories/news/0,4153,1015266,00.html
(PC Week ベンチマーク結果記事)
http://www.zdnet.co.jp/pcweek/news/9906/28/c-001.html
(PC Week ベンチマーク結果記事日本語版)


Mindcraft のベンチマークテストが再試行されました。 結
果は予想されていた通り、 (前回ほどではありませんが)
やはり NT が Linux を大差で打ち負かしています。 この
特定のテストセットに関しては、 NT の方がより高性能を
発揮するということです。 詳細については、 最初にこの
結果を公開している PC Week の記事をご覧下さい。

これらの結果については注目すべき点がいくつかありま
す。 おそらく第一には、(LWN を含め) Linux コミュニ
ティの多くが、 最初の結果に対し少々過敏に反応し過ぎ
た、 という点です。 もちろん、 最初に試行されたテスト
方法には多数の問題があり、 それらに注目するのは正しい
ことです。 しかし結局、 これらの問題を修正しても、 テ
ストの最終的な結果は変わりませんでした。

より新しい最近の批評では、 Mindcraft のベンチマークが
現実の状況とはあまり関係が無い点を指摘しています。
Red Hat の Doug Ledford 氏の以下の発言が広く引用され
ています。 「 Mindcraft のテストは、顧客が Red Hat を
使用している方法・理由を 正確に反映していない。 」
Penguin Computing 社は、 強い論調のプレスリリース(英
語) を出して、ベンチマークの不適切さを議論していま
す。 また、 これらのベンチマークでテストされた 毎秒の
ヒット数を実際に維持するために必要なネットワーク接続
がどういうものか、についての Chris Lansdown 氏の記事
(英語) もご覧下さい。 さらに、 独 c't マガジンの記
事 (英語。 日本語訳) に掲載されているまた別のベンチ
マークテストによれば、 より「現実的」な条件下では、
Linux がより高い性能を発揮することを示されています。


http://www.newsalert.com/bin/story?StoryId=Cn3HeWbKbytaYmdG
(Penguin Comuting プレスリリース)
http://cs.alfred.edu/~lansdoct/mstest.html
(Chris Lansdown 氏の記事)
http://www.heise.de/ct/english//99/13/186-1/
(独 c't マガジンの記事)
http://www.ChangeLog.net/log/1999/special/benchmark/ct/
(独 c't マガジンの記事日本語訳)


これらのすべてが真実なのです。 良く言っても、ベンチマ
ークと現実との関係は薄いのだということです。 しかし今
の時点では、 そのような論調での不平は、単に負け惜しみ
のようにも聞こえます。 彼らは Linux を悪く見せたいの
であり、 これに対して骨を折る価値はありません。

これらのベンチマークの結果、 Linux に関して、いくつか
問題が見つかりました。 例えば、 Apache の性能の伸び悩
みの原因が、 ネットワークのコードにあるボトルネックの
ようだ、 ということです。 これらの問題を修正するため
の作業は既に進行中です。 この分野で起っていることの詳
細な議論については、 Dan Kegel 氏のページ (英語) を
ご覧下さい。

http://www.kegel.com/mindcraft_redux.html
(Dan Kegel 氏のページ)

※ このページは、Mindcraft 事件直後に作成され、
   Mindcraft 事件直後からの Linux 開発コミュニティの
   取り組みをまとめているページです。

そして、実際、 そういう問題の発見こそがこれらのベンチ
マークから得られた 最も価値のある成果、 なのです。 こ
れらの条件下で、性能に問題を引き起こした原因のうち、
Linux の設計に関する根本的な問題は何もありません。 そ
の代わり、特定の実装上の問題があり、既に解明され、近い
うちに修正される予定です。 Linux がこれらのベンチマー
クにおいても優れた結果を出し始めるまで、 それほど時間
はかからないかもしれません。 最終的な結果は、 Linux
が問題に対し如何に早く対処し、 適合することができるも
のであるかを示すものとなるでしょう。 長期的には、 こ
れらのベンチマークは、おそらく、 技術的な見地からも社
会的な PR の見地からも、 Linux にとってプラスであるも
のになると思われます。


>======================================================
> 
>
> ■ ウェブサーバベンチマーク「Apache/Linux vs IIS/NT」
> 
>
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/special/benchmark/ct/
>======================================================
Mixed Double 
Linux and NT as Web Server on the Test Bed

・Jurgen Schmidt 氏と独 c't マガジンに特別に許可を
  得て翻訳させていただきました。
・原文記事
  http://www.heise.de/ct/english/99/13/186-1/
・Danke, Jurgen!
・Copyright C't Magazine (Verlag Heinz Heise)
  http://www.heise.de/ct/
  (c't マガジン)     

     ※ c't マガジン … 独 Heise 社が発行する紙
     媒体の隔週刊のコンピュータ業界誌。 1983 年
     に創刊され、現在毎号35万部を発行。 読者層は
     主にプロ(及びプロ並の方々)。 一部の記事は
     オンラインでも閲覧可能であり、 また、一部の
     記事は英語に翻訳される。

     ※とりあえず概略です。 もう少し日本語で補足
     する予定ですが、詳細は原文記事(英語)をご
     覧下さい。

---------------------------------------
・概要
---------------------------------------

   ・サーバに関する、Linux vs NT のベンチマークは、い
     くつかあります。

   ・しかし大抵は、記録を破り、ニュースの見出しを飾る
     ために、非現実的なシナリオでベンチマークを行おう
     とする傾向にあります。

   ・c't マガジンのテストラボでは、現実指向の題材に焦
     点を当て、NT/IIS vs Linux/Apache の比較を行いま
     した。

   ・Siemens Primergy 870
     (S.u.S.E. Linux 6.1/Windows NT 4.0. )

     ※ウェブサーバに関するテストです。


*************************************

・以下のページで、すべてのテストにおいて結果の
  グラフをご覧になれます。

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/special/benchmark/ct/


*************************************

---------------------------------------
・テスト 1
---------------------------------------

   ・100MBps の NIC 一つ。
   ・CPU 一つ。
     (CPU の処理能力をそれほど必要としない処理
       なので、複数の場合も同様の結果を得た。)

   ・静的な特定の一つのHTML ページを集中的に要求。

   ・結果
        ・ファイルサイズが 4KB の場合には、
          IIS/NT と Linux/Apache とで大差な
          し。
        ・ファイルサイズが 8KB の場合には、
          Linux/Apache が僅かに IIS/NT より
          良い。
   

---------------------------------------
・テスト 2
---------------------------------------

   (テスト1との違い)
   ・4KB の 10,000 個(1万個)のファイルからラン
     ダムに要求。
   ・高々総容量 40MB のファイルなので十分にバッ
     ファキャッシュに収まる。

   ・結果
        ・基本的にはテスト1の結果と同じ。

        ・Linux の方がややより良くなった。
          (最終的に Linux の方が NT より 15%ほど良い。)


---------------------------------------
・テスト 3
---------------------------------------

   ・4KB の 1,000,000 個(100万個)のファイルか
     らランダムに要求。
   ・2GB のメインメモリの二倍の大きさなので(デ
     ィスク)ファイル入出力が重要な役割を果た
     す。

   ・結果
        ・NT は 30rps (requests per second) 前後で
          ウロウロ。

        ・Linux は、166 rps 以上を記録。
          512 クライアント時には、274 rps を記録。
 

---------------------------------------
・テスト 4
---------------------------------------

   ・動的な HTML ページ (Perl/CGI)のテスト。

          ※ NT の人は、普通は ASP や VBScript
          を好むでしょうから、 これは NT 上の
          Perl/CGI がどの程度使えるか、 NT 上で
          Perl/CGI を利用したらどの程度のパフォ
          ーマンスが 得られるかというように解釈
          すべきテストであり、 システムとしての
          適切な比較では「ない」ことに注意してく
          ださい。

   ・結果
        ・NT、Linux 共に、1 CPU よりも 4 CPU の方が
          2倍前後のパフォーマンスを記録。
        ・NT の 4 CPU は、Linux の 1 CPU の約半分の
          パフォーマンス。
        ・Linux にはチューニングを必要とした。
        ・256 クライアント以上では NT は正常にレスポ
          ンスを返すより、エラーの方が多かった。
   

---------------------------------------
・テスト 5
---------------------------------------

   ・(イントラネットでなくインターネットのよう
     に)クライアントのコネクションが遅い場合、
     あるいは、データベースのクエリーのように時
     間を消費する場合、をシミュレート。
   ・sleep(3) をして、3秒の遅延を作る。
     (リクエスト自体は、次第にムラなく発行され
       るようになる。)
   ・3秒間休止状態のプロセスは、CPU 時間はほとん
     ど消費しないが、メモリやファイルハンドルや
     サーバプロセスといったリソースを消費。

   ・結果
        ・Linux。クライアントの数に応じて線形に rps
          は伸びるが、(テストした負荷の範囲では)
          CPU を追加することのメリットは得られず。
        ・NT は、7 rps 以上は処理できず。
          IIS の設計(thread)が仇(あだ)となった?
          (このテストのような設定ではむしろ不利に働く。)
   

---------------------------------------
・テスト 6
---------------------------------------

   ・ NIC 2つ。

   ・結果
        ・Linux、NT 共に SMP の恩恵は受けられるが、
          SMP/Linux は、1 CPU の NT に及ばず。
        ・NT は NIC を増やせば、その分、まだパフォー
          マンスは上がりそう。
        ・メモリ(キャッシュ)から静的な HTML ページを、
          100Mbps の NIC 複数本を必要とするスピードで
          転送したい方は、NT をどうぞ。
   

---------------------------------------
・結論
---------------------------------------

まず最初に、 静的な HTML ページを取り扱う単純なウェブ
サーバとしての処理に (SMP のように複数の) CPU を追
加するのは、無駄だと言わなければなりません。 100Mbps
の Fast Ethernet を 2本使用した場合においても、 CPU
の追加によるパフォーマンス向上は 20%以下程度でしかあ
りません。 これらのタスクに関しては、 CPU の性能は決
定的な要素ではないようです。 グラフから判断しますと、
サーバマシンとして使用した Primergy サーバそのもの
は、 その性能をフルに使用する必要が全く無かったことを
示しています。

2枚の NIC (ネットワークインターフェースカード)でテ
ストした際には、 Linux は比較的かなり悪い結果を出しま
した。 このことは、Mindcraft の結果が 極めて現実的
(起り得ること)だということを示しています。 NT+IIS
側のルール(テストでの状況設定)に従う限り、 NT+IIS
は、そのフリーな競争相手よりも 明らかに優れていること
になります。

もう一度、分かりやすく言い直しますと、 これらの結果
は、1000リクエスト/秒以上の負荷に対応するものです。
ちなみに、 Heise 社(c't マガジンの出版社)のサーバ
は、 ピーク時でも 100 リクエスト/秒程度です。 また、
今お話しているのは、 純粋に静的なページについて議論し
ているということに注意してください。 それらはシステム
のメインメモリ内(のキャッシュ)に既に存在しているも
のです。 このテストが示しているのは、 Mindcraft の結
果が (洗練されたサイトでは、ほとんどあらゆるサイトで
一般的になっているような) 主に動的なコンテンツを取り
扱う状況下にも、 そのまま当てはまるわけではないという
ことです。

SMP モードでは、 Linux はまだ明らかに弱さを提示してい
ます。 カーネル開発者自身も、 負荷の主な部分がカーネ
ル自身にかけられた場合 (ユーザロードでなくシステムロ
ードの場合)、 SMP モードではスケーラビリティの問題が
あることを大っぴらに認めています。 しかし、CGI スクリ
プトのように、 ユーザモードのタスクが同じように関わっ
ている場合には、 Linux もプロセッサの追加により性能の
向上を得ることができるます。 現在、 これらの SMP 問題
に焦点を当て、 多くの開発努力が費やされています。

ウェブサーバの最も実用的な分野では、 既に Linux と
Apache は少なくとも一歩は先んじていると言えます。 ペ
ージがシステムのメインメモリから直接配信されない場合
には、 Linux と Apache にとって有利にさえ働いてしまい
ます。 この場合には、 オープンソース運動の極上の製品
が、 レッドモンド産の商用競争相手を大きく引き離した性
能を発揮します。

実用という点に関連して、 Mindcraft は、Linux と
Apache はチューニングに関する情報を得るのが 難しいと
評価していました。 もちろん、プロの Linux サポート体
制は、まだ開発進行中であると言えます。 しかし、Apache
と Linux 開発者は、格別に親切でした。 Microsoft 社か
ら ListenBackLog についての情報を得るのに 1週間以上必
要だったのに対し、 Linux と Apache の問題に関する我々
の質問に対しては、 有効な情報が数時間で得られることが
できました。

各々のメーリングリストへメールを送ったら、 著しく性能
を向上することできた、 特別なカーネルパッチまで得るこ
とができました。 一方、 顧客の問題に特別に設計された
NT のカーネルを提供してくれるような、 NT のサポート契
約については、我々は聞いたことがありません。 

[heise] Copyright C't Magazine (Verlag Heinz Heise) 

---
※ 訳者の感想としては、
   このベンチマークそのものが何か誰にとっても意味のあるものを示した、
   というよりも、むしろ、
   Mindcraft 風のベンチマークがあまり意味がないことを示した、
   と言った感じでしょうか。

Jargon File 
http://www.tuxedo.org/~esr/jargon/jargon.html#benchmark

によると、

>> benchmark n. 
>> 
>> An inaccurate measure of computer performance. 
>> "In the computer industry, there are
>>  three kinds of lies: lies, damn lies, and benchmarks."

ということだそうです。



> ===================================================================
> 
> 
> ■ ESR、「The Magic Cauldron」を遂にリリース!
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/magiccauldron.html
> ===================================================================
http://www.tuxedo.org/~esr/writings/magic-cauldron/ 
(「The Magic Cauldron」、英語)
http://www.post1.com/home/hiyori13/freeware/cathedral.html 
(「伽藍とバザール」、日本語訳山形氏)
http://www.post1.com/home/hiyori13/freeware/noosphere.html
(「ノウアスフィアの開墾」、日本語訳山形氏)


※ 前号(速報版)と同内容です。続報については次の記事をご覧下さい。


世界中が今か今かと待っていた ESR 最新作「魔法の大釜」が
遂にリリースされました。

※「魔法の大釜」(The Magic Cauldron) …

    かねてから予告されていた

    ・「伽藍とバザール」(The Cathedral and the  Bazaar) 
    ・「ノウアスフィアの開墾」(Homesteading the Noosphere) 

    に続く、ESR (Eric S. Raymond 氏)最新作。

この論文では、経済的側面、例えば(ソフトウェアをオープンソースにしてし
まう場合)「これからどうやってお金を儲るのか」といった疑問に焦点を当
てているとのことです。

論文には、

・ソフトウェア産業に関する伝統的な神話の正体を暴露
・オープンソース協力の安定性を説明するゲーム理論的な定性分析
・オープンソースビジネスモデルの分類学
・オープン、あるいはクローズドにするのが適している場合の一般理論

が含まれています。

Eric S. Raymond 氏ご本人からのコメントをいただくことができまし
た。(ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。)

        日本は特に、この論文に書かれているアイデアから利益を得られる、
        ちょうど良い位置にいると思う。日本の、教育人口、発達したインター
        ネットのインフラストラクチャ、技術による快適さ、総体的な繁栄、
        の組み合わせは、米国、あるいはヨーロッパの最も先進的な地域以外
        では並ぶものがない。君たちの国が、世界の中でも最も人口密度が高
        い地域(アジア全体)を、オープンソースソフトウェアが不足してい
        る今の時代から、その次の時代へと導いていくことができるんだ。
        グッド・ラック!

       (原文)

        I think Japan is specially well positioned to benefit from the
        ideas in this paper.  Its combination of an educated
        population, well-developed Internet infrastructure, comfort
        with technology, and general prosperity is unmatched outside
        the U.S. and the most advanced parts of Europe.  Your country
        could to lead the most populous region of the world into the
        post-scarcity era of open-source software.  Good luck!



> ===================================================================
> 
> 
> ■ The Magic Cauldron、ちょっと気になる邦題は、、、
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/magiccauldron-j.html
> ===================================================================

先日(1999年6月24日)リリースされたばかりの
Eric S. Raymond 氏 (ESR) の新作論文「The Magic Cauldron」
ですが、山形浩生氏によって翻訳作業が進められているということです。

山形浩生氏は、ESR による前2作、

    ・「伽藍とバザール」(The Cathedral and the Bazaar) 
http://www.post1.com/home/hiyori13/freeware/cathedral.html
    ・「ノウアスフィアの開墾」(Homesteading the Noosphere) 
http://www.post1.com/home/hiyori13/freeware/noosphere.html

また、

    ・「Halloween 文書」
http://www.post1.com/home/hiyori13/freeware/halloween.html

等々 ESR 関連の多くの文書を翻訳されています。

山形氏ご本人からのコメントをいただくことができました。
(ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。)

     Magic Cauldron は訳してます。一週間くらいであがるのではないでしょ
     うか。たぶん邦題は「魔法のおなべ」にするでしょう。それとも「魔法
     のおかま」にしようかな。なんかひわいだなあ(どっちも)。

なお、このメールは、6月27日にいただきました。
7月2日現在、既に半分以上(8割?)の翻訳を終え、
7月4日頃には、リリースされる予定とのことです。

---
、、、この原稿を書いているときに再度、最終的なチェックを行ったところ、
7月2日(金)深夜23時頃、遂に日本語版もリリースされた模様です。

http://www.post1.com/home/hiyori13/freeware/magicpot.html

邦題は、、、「魔法のおなべ」となっています。
また、「Widget Frosting」は「刺身のツマ」だそうです。


>======================================================
> 
>
> ■ SuSE 健闘
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/suse.html
>======================================================
                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)

http://www.newsalert.com/bin/story?StoryId=Cn28kqbKbytaZnt
(SuSE プレスリリース)


SuSE が、1999年3月31日までの決算結果を発表しました。
詳細は、 プレスリリース (英語) をご覧下さい。 この
結果は、おそらく予想よりも興味深いものです。 会計年度
の終り(3月)において、130人の社員から成る SuSE の収
益は $10,000,000 を少し下回るものでした。 Red Hat の
SEC 申告を思い出してみて下さい。 こちらは、127人で
$11,000,000 を少し下回るものでした。

     ※ 詳しくは、 「Red Hat、100億円の資金調達
     を計画!!」をご覧下さい。

http://www.ChangeLog.net/ChangeLog.0.1.19990613.4230mxw.html
「Red Hat、100億円の資金調達を計画!!」


一般的な認識としては、Red Hat は群を抜いて最大で、 最
も成功しているディストリビュータだというものです。 し
かし、これらの数値は SuSE も同規模だということを示し
てます。

SuSE は、今や単にヨーロッパのディストリビューションと
いうだけではありません。 SuSE の成長は、米国での売上
の伸びが大きな理由となっています。

この情報公開から導き出せる結論は、 Linux ディストリビ
ューションビジネスが、 時折そう思われているほど一方的
(誰かの一人勝ち) ではないということです。 競争は活
発であり、 Corel のような企業が参入する以前の状態でさ
えあり、 1人のビッグプレーヤーの独壇場ではないので
す。 これは、もちろん良い傾向です。 ディストリビュー
ションの多様性は、Linux の最大の強みの一つです。 この
多様性が活発である状態を見るのは心強いことです。


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> 
>
> ■ Postfix ライセンスを変更。DFSG (≒OSD) 互換に
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/postfix.html
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                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)

http://lwn.net/1999/0624/a/postfix.html
(Wietse Venema 氏による postfix のライセンスの最新ドラフト)
http://lwn.net/1999/0624/a/postfix2.html"
(Henning Makholm 氏のコメント)

postfix のライセンスの最新ドラフトが 作者の Wietse
Venema 氏により 配布 (英語)されています。


       ※ Postfix は、IBM のサポートを受けて開発
          されているセキュリティを強化した MTA
          (メールサーバソフト)です。
          実世界でかなり利用され始めていましたが、
          ライセンスがより幅広い受け入れを妨げる
          要因になっていました。 

多くの人が反対していた元々あった条項は無くなりました。
見たところでは、かなり改善されています。 コメント(英
語) を見ると、 debian-legal の Henning Makholm 氏
も、改善されたと評価しているようです。 もし反対者がい
なければ、 少なくとも Debian はこのラインセンスを
DFSG(Debian フリーソフトウェアガイドライン)互換であ
ると 認定する予定です。 DFSG は(少なくとも現時点で
は)、 オープンソースソフトウェアの OSI のガイドライ
ンと同等のものです。



> ===================================================================
> 
> 
> ■ メディアの競争激化
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/linuxmedia.html
> ===================================================================

http://www.linuxjapan.com/
(Linux Japan)
http://linux.nikkeibp.co.jp/
(日経 Linux)
http://www.linux24.com/
(日刊アスキー Linux)
http://www.ascii.co.jp/linux/linuxmag/
(Linux magazine)
http://www.ascii.co.jp/ascii24/call.cgi?file=issue/990624/topi02.html
(お知らせ)

Linux 関連メディアの競争がさらに激化しています。

紙媒体の雑誌では、

・Linux Japan 、8月号から月刊化
・日経 Linux、9月から月刊化
・Linuz magazine、9月から月刊化

とのことです。

また、ASCII は、さらに、
「日刊アスキーLinux」(Linux 総合ポータルサイト)
を6月末日にオープンしました。

アナウンスによれば、同社の雑誌に掲載されたLinux関連記事を紹介し、
また、月刊 Linux magazine の全内容が、
PDFファイル形式で提供されるとのことです。

アナウンスでは以下のように宣言しています。

「日刊アスキー Linuxのキャッチフレーズは“ここにくれば目的の情
  報が見つかる”」(原氏)

「昨日までに起こったLinuxに関連するできごとを、すべて今日届ける」
  (戸島氏)

実際、大量の雑誌記事がそのままオンラインになっているのは圧巻です。

計画通りに事が運べば、日本語の有益なオンラインドキュメント
の過半数が ascii から配信されている、という状況も有り得ます。
(実際には、おいおい他社も追従するでしょうが。)

日本の Linux ユーザが英語圏並に豊かなオンラインコンテンツに
恵まれる日も近いのかも知れません。

日刊アスキー自体の予定としては、Windows総合サイト
“日刊ASCII Windows(仮称)”も企画中とのことです。

Windows よりも Linux の方を先に行なったということのようです。



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> 
>
> ■ マイクロソフトと戦術
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/artofwar.html 
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                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)


http://lwn.net/1999/features/Michie.phtml
(Matt Michie 氏による「Microsoft と戦術」)


戦術。 Matt Michie 氏が 「Microsoft と戦術」 (英語)
という題名の論説を送って下さいました。 一般的に Linux
とフリーソフトウェアに Microsoft がどう対応しているか
についてまとめられています。

    「 危険を省みずに、こう提案します。 (Microsoft は)
    Linux ディストリビューションをそそくさと作り上げたり
    する代わりに、 むしろMS BSD を出せば良いのではないで
    しょうか。
    
    少し、この利点について考えてみましょう。 Microsoft の
    重要目玉商品が、 いわゆる「GPL ウィルス」により汚染さ
    れることもないし、 強力な開発者ベースはあるし、 Linux
    とバイナリ互換だし、 ネットワークは優れているし、 そ
    して何よりも、 ソースコードを全く公開しなくても内部的
    に変更可能なのです。 」

(※ Linux と BSD のライセンスの違いによります。 BSD
     は、オープンソースですが、GPL ではありません。)


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> 
>
> ■ ヨーロッパのソフトウェア特許
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/europepatent.html
>======================================================
                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)

http://lwn.net/1999/0624/a/10leaders.html
(広報)


「ヨーロッパの産業界のリーダが、ソフトウェア特許に高
い関心を寄せている」 と、先週の 広報 (英語) が伝え
ています。 ヨーロッパのソフトウェア特許を心配している
人のリストに、 Linus Torvalds 氏も含まれています。

    「ソフトウェア業界の開拓者の方々によると、 ソフトウェ
    アを保護するために特許を使用するのは、 しばしば信じら
    れているように 新しいビジネスを産出したり技術革新を奨
    励するものではなく、 実際には、技術革新や競争が減り、
    最終的にはヨーロッパのソフトウェア産業の 雇用削減に繋
    がるかもしれないのです。 」


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> 
>
> ■ Slashdot 買収
> 
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/slashdot.html
>======================================================
                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)

http://slashdot.org/article.pl?sid=99/06/29/137212&mode=thread
(Slashdot のアナウンス)
http://www.newsalert.com/bin/story?StoryId=Cn3HeWbKbyteYotm
(Andover.net のプレスリリース)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/2675.html
「設立者が語る『スラッシュドット』売却」
(Mr. slashdot、Commander Taco こと Rob Malda のインタビュー)
  

Slashdot が Andover.net によって買収されました。 計画
通りに事が進めば、 この取引は、Slashdot にとって良い
ものであるはずです。 関わっている人や余分なサーバに支
払うための資金が手に入りますし、 また、製作物に対する
(Slashdot 側の)絶対的な管理の権利(権限) について
も契約書に明記されています。 詳細は、 Slashdot のアナ
ウンス (英語)と、 Andover.net のプレスリリース(英
語) でご覧になれます。




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> 
>
> ■ Linux Expo Paris レポート
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/paris.html
>======================================================

                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)

http://lwn.net/1999/features/linux-expo/
(Thomas Clouet 氏による Linux Expo Paris の概要)


Linux Expo Paris からのレポート。 Thomas Clouet 氏
が、1999年6月17〜18日に開催された Linux Expo Paris の
概要 (英語) を送って下さいました。 このレポートによ
ると、 イベントには 5,000 人が参加し、大成功だったよ
うです。 イベントからの写真も多数あります。



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> 
>
> ■ ESR、Microsoft で講演
> 
> http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/esr-ms.html
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                                 Jonathan Corbet (LWN)
                          Elizabeth O. Coolbaugh (LWN)

http://www.linuxmall.com/News/990623_ESR.html
(講演の概要 (LinuxMall))
http://www.linuxresources.com/articles/linux_review/19990623.html
(講演の概要 (Linux Resources))


Eric Raymond 氏が、Microsoft で講演しました。 概要
は、 the Linux Mall (英語) と Linux Resources (英
語) にあります。 おそらく予想通り、 講演は多少論議を
呼んだイベントだったようです。



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> 
>
> ■ カーネル
> 
>
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・最新情報
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Fri Jul  2 12:54:34 JST 1999 現在
(最新リリース 1999/07/02)

開発系

     2.3 系列:(pre-patch 類は除く。)

         2.3.9 (1999/07/01)

安定系

     2.2 系列: (2.2.10 以上を推奨)

        2.2.10ac6 (1999/07/02)
        2.2.10 (1999/06/14)

     2.0 系列: (2.0.36 以上を推奨)

        2.0.37 (1999/06/14)


-------------------------------------------------- 
・2.3 系列を大幅修正! 2.4 系列のリリース日の実際は?

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/2.3to2.4.html
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http://lwn.net/1999/0624/a/2.3.8.html
(2.3.8 アナウンス)
http://lwn.net/1999/0624/a/lt-pcache.html
(Linus のメッセージ)


6月23日(MST)現在のカーネル最新リリースは、2.3.8 で
す。これは依然として「確実なバックアップ後に!」という
リリースとなっています。 新しい入出力システムの最悪の
類のバグのほとんどは このリリースで潰されていますが、
それでもまだ残っています。
このリリースには、まだご注意下さい。

さて、この大量の変更の実体は何なのでしょうか? 本質的
な変更としては、 書き込み時にバッファキャッシュの使用
を無くすように ファイルシステムのコードが変更されてい
る、 ということです。 以前のコードでは、 ファイルブロ
ックに書き込まれる時には、 まずバッファキャッシュにコ
ピーされ、 次にページキャッシュ、 そしてディスクにコ
ピーされていました。 バッファキャッシュのステップを取
り去ることによって、 データのコピーを 1回分節約し、ま
た、メモリの使用量を節約します。 そして結果的に処理が
速くなります。

また、ページキャッシュへのアクセスはスレッド化されつ
つあります。 これによって、 マルチプロセッサシステム
上の入出力がかなり高速化されることになります。 最終的
には、 ファイル読み込み時のコードが多少最適化されるこ
とになります。 本当に大量の変更が施されたので、 多少
の不具合が残っているということ自体はそれほど驚くこと
でもないでしょう。 残っている不具合を潰し切るまでには
まだ多少時間がかかるかもしれません。 でもまあ、開発系
カーネルはこのためにあると言えるでしょう。

実際に確認されている、 これらの変更による結果は、 現
段階では様々なようです。 素晴らしく高速化されたと報告
されている方もいますし、 少し遅くなったと報告されてい
る方もいます。 最終的にすべてが調整し終った時には、
パフォーマンスが飛躍的に改善されたという結果になるよ
う 期待しています。

この作業が 2.2 系列のカーネルにもバックポート(古いバ
ージョンへの移植、反映)されるのかどうか 質問された方
がいました。

     (※ バックポート … 通常の流れでは、2.3 系
     列で開発された新機能等は、 2.4 系列の安定カ
     ーネルに組み込まれますが、 十分に安定してい
     て、かつ、ポートがそれほど困難でない機能等
     は、 2.2 系列にも追加されることがあります。
     例えば、新しいハードウェアドライバ等。)

これに対する回答は、断じて「No !」ということのようで
す。 2.2 シリーズに反映させるには、あまりにも変更が多
過ぎます。 そして「当局」では、今現在でも、 2.4 は秋
頃リリースするつもりであると主張しています。

これらの作業は、 Linus Torvalds 氏、Ingo Molnar 氏、
David Miller 氏 の功績です。 この作業の詳細は、 Linus
のメッセージ (英語)をご覧下さい。


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・最新開発カーネルリリースは 2.3.9
  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/devel.html
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最新開発カーネルリリースは、2.3.8 のままです。 ページ
キャッシュコードにおける いくつかの新しい問題が解決す
るまで、 先のリリースは差し控えられています。 6月30日
に、最大の問題の一つが発見され、 間近に 2.3.9 がリリ
ースされる見通しが明るくなってきました。 (既に プレ
パッチの反復が 8回ありました)

     ※ 7/1 に 2.3.9 が出ました。


-------------------------------------------------- 
・最新安定カーネルは 2.2.10 (6月23日(MST)現在)

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/stable.html
--------------------------------------------------
http://lwn.net/1999/0624/a/2.2.10ac3.html
(2.2.10ac3 アナウンス)

6月23日(MST)現在、先週から変化なく、 最新安定カーネ
ルは 2.2.10 のままです。 Alan Cox 氏は、 重要な修正と
アップデートを含む 2.2.10ac3 をリリースされています。


-------------------------------------------------- 
・2.2.9 のファイル崩壊エラー

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/corruption.html
--------------------------------------------------
http://lwn.net/1999/0624/a/ac-corruption1.html
(Alan による概要 (1))
http://lwn.net/1999/0624/a/ac-corruption2.html
(Alan による概要 (2)
http://lwn.net/daily/
(LWN デイリーアップデート)

2.2.9 以上のカーネルにおけるファイル破壊を伴うエラー
が 一貫して報告されています。 日本の linux-users ML
でも議論されていたこの問題は、 奇妙なことに比較的少数
の方にしか影響はなく、 何が問題なのか見極めることが非
常に困難であることが判明しました。 最初はハードウェア
に起因した問題だと思われていましたが、 その後、カーネ
ルのバグの存在を強く示唆する十分な証拠が出てきまし
た。

Alan Cox 氏が現在、この問題の追跡に取り組まれているよ
うです。 現在までに Alan が発見したことの概要 (1)
(2) がまとめられています。 この記事が読まれる頃まで
には、 何が問題なのか見極められているかも知れません。
情報が入り次第、 LWN デイリーアップデート(英語) に
掲載される予定です。


-------------------------------------------------- 
・最新安定カーネルリリースは 2.2.10 (6月30日(MST)現在)

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/stable2.html
--------------------------------------------------
http://lwn.net/1999/0701/a/2.2.10ac5.html
(2.2.10ac5 アナウンス)

最新の安定カーネルリリースは 2.2.10 のままです。 Alan
Cox 氏が、 2.2.10ac5 (英語) を出しています。 良いも
のが多く含まれています。 ファイルシステム崩壊問題の発
見後、 2.2.11 が間もなく出そうだったのですが、しか
し、、、


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・2.2 ファイルシステム崩壊問題、未解決

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/corruption2.html
--------------------------------------------------

かなりの追跡努力があったにも関わらず、 2.2 系列のファ
イルシステム破壊問題は未解決のままです。 この問題と

  1. オーバークロックされたシステム
  2. Adaptec コントローラ

の間に、弱い相関関係があるようです。 しかし、どちらも
特に強い関係があるわけではなく、 解決方法はまだ用意さ
れていません。 これは難しい問題であり、 こういう問題
が安定カーネルにあるということは、 もちろん、あまり面
白いことではありません。


--------------------------------------------------
・Linux をウェブサーバベンチマークで改善するには

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/webbench.html
--------------------------------------------------
http://www.mindcraft.com/openbenchmark.html
(Mindcraft の「オープンベンチマーク」のページ)
http://www.heise.de/ct/Redaktion/ju/linux-perf.html
(Juergen Schmidt 氏のベンチマーク結果)

      **********************************
      以下は、先々週の LWN のカーネルセクションから抜粋です。
      (Mindcraft 再試行は上で述べた通り、既に行われました。)
      **********************************

Linux をウェブサーバベンチマークで改善するにはどうし
たら良いのでしょうか? Mindcraft は、6月14日に「Linux
vs NT」ベンチマークを再試行する予定です。 詳細は、
Mindcraft の「オープンベンチマーク」のページ(英語)
をご覧下さい。 「Linux 技術者」が参加するということで
すが、 誰が参加するのかは、現時点では明らかにされてい
ません。 一方で、Juergen Schmidt 氏が彼自身の ベンチ
マーク結果(英語)を公開しています。

     ※ その後、このベンチマークに加筆修正を加え
     られた記事が 独 c't マガジンで公開されまし
     た。

http://www.heise.de/ct/english/99/13/186-1/
(Juergen の c't マガジンの記事)

     ChangeLog では、 独 c't マガジン編集部と
     Juergen Schmidt 氏から特別に許可を得て、
     日本語で概要を作成させていただきました。

http://www.ChangeLog.net/log/1999/special/benchmark/ct/
(Juergen のベンチマークの日本語概要)


彼のテストでは、多くの状況下において、 Linux+Apache
が NT を打ち負かしますが、 概ね Mindcraft のベンチマ
ークのように、 NIC(ネットワークインターフェースカー
ド)が複数の場合では、 NT が大きく勝ります。 この部分
では、Linux にまだいくらか課題が残されているようで
す。

Juergen の結果に対する反応には、以下のようなものがあ
ります。

   ・テストには、 「1プロセスのみを起動」セマンティク
     ス (※ Apache と Linux の組み合わせにおいて、
     非常に高速化に寄与する改善点です。 Mindcraft 事
     件以後の議論から実装された、 Linux カーネルの改
     善点の一つです。) や、他の変更がなされた 2.3 カ
     ーネルを用いるべき。 けれども問題の核心は、 これ
     らの変更はまだ開発の段階にあり、 開発者以外の
     方々が利用するには、 まだ機が熟しておらず、準備
     不足であるということです。 (2.2 系列でなく、2.3
     系列で実装されているため。)

   ・カーネル開発者の方々の多くは、 Mindcraft のよう
     なスタイルのベンチマークは、 現実的にはあまり意
     味を持たないと感じており、 また、 Linux と
     Apache のシステムをウェブサーバとして利用する理
     由とも あまり関係がないと感じています。 (また、
     一般的に実世界で使用されるウェブサーバを考えてみ
     ても、 Mindcraft のベンチマークは非現実的だと感
     じています。) Apache が利用されているのは、 必
     要とされている機能を Apache が提供しており、 そ
     れを目的通りに動作させる(安定性)からだというこ
     とです。 これらの点は確かに的を得ていますが、 そ
     れでもそのようなモードにおいても Apache をより高
     性能にすることは やはり望ましいことです。

   ・静的なウェブページを直接カーネルからサーブしてし
     まうのはどうでしょうか? Arjan van de Ven 氏が、
     kHTTPd カーネルモジュールの アナウンス(英語)
     を投稿されています。 このモジュールは、HTTP ポー
     トへのリクエストを取り扱い、 静的なページ(や画
     像)は直接的に処理し、 その他のすべてをユーザス
     ペースのデーモン(Apache 等)に 渡します。 結果
     として、 この種のリクエストが処理される場合にお
     いて、 Apache の著しい性能向上が得られます。

     http://lwn.net/1999/0610/a/khttpd.html
     (Arjan の kHTTPd カーネルモジュールのアナウンス)


一般にこの種の作業をカーネルに行なわせることに対して
は根強い反対が あります。 しかし、kHTTPd のアイデアに
話を限定すると、何と、Linus 自身も、 気に入った(英
語) という意見を表明しています。

http://lwn.net/1999/0610/a/lt-khttpd.html
(Linus)

結論としては、 カーネル開発者の方々は Mindcraft の再
試行にそれほど関心がなく、 (あのような設定では)それ
ほど良い結果を期待していないということのようです。 性
能を改善するための複数の独立した試み (もちろん、
apache 開発者の方々の御尽力を含めて) が一つに結実さ
れることによって、 長期的には(まあ、6ヶ月程度で)、
おそらく Linux と Apache は、 より非常に高速なウェブ
サーバエンジンへと進化を遂げることでしょう。

      **********************************
      以上、先々週の LWNのカーネルセクションから抜粋
      **********************************

khttpd は良いアイデアでしょうか? 以前、LWNのこのカー
ネルコーナーでもお伝えしましたが、 khttpd は、カーネ
ルベースのウェブサーバで、 静的なページの取得要求に対
する反応を高速化しようとするものです。 khttpd は、単
純なページの取得要求に答えることができ、 それ以外のす
べてのことは、 Apache のようなユーザスーペースのプロ
セスに受け渡す能力があります。

この khttpd が良いアイデアかどうかについては、 多くの
議論がなされてきました。 反対派の方々は、 khttpd はカ
ーネルの肥大を招く良い例だ、としています。 つまり、
khttpd は(カーネルに組み込まれるほどには) 十分に一
般的なものでなく、また、 いくつかのユーザスペースのサ
ーバ(例えば phhttpd)の方が、 とにかく実際には、高性
能を発揮しているということです。 賛成派の方々は、
khttpd を、ベンチマーク「ゲーム」で Microsoft を 打ち
のめすための手段だとしています。 そして、 誰もが
khttpd を使用することを強制されているわけではない、
ということを指摘し、 また、 パフォーマンスを主張して
議論しています。 控え目に言っても、この議論に決着が付
くのは遠い先のことのようです。 興味を持たれた方は、
このテーマについての Arjan van de Ven 氏(khttpd の作
者)の コメント(英語) をご覧下さい。 (その後、他の方によっ
て、いろいろと(事細かに :-)反駁もされているようです
が、 knfsd や VFS との対比から、むしろカーネルの中に
ある方が自然 という観点は大胆で興味深いです。)

http://lwn.net/1999/0624/a/khttpd.html
(Arjan van de Ven 氏のコメント)



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・IEEE-1394 (「firewire」)

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/firewire.html
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http://lwn.net/1999/0624/a/firewire.html
(Emanuel のノート)


IEEE-1394(aka firewire)開発の現状。 2つの競合する
firewire の実装をされている開発者である、 Emanuel
Pirker 氏と Andreas Bombe 氏が、 それぞれの違いを解決
したようです。

     ※ 6月の始め頃、FireWire に対する新たな取り
     組みが Andreas Bombe 氏によってアナウンスさ
     れていました。

     ※ FireWire (IEEE 1394) … USB のような外部
     拡張バスの標準規格。 違いは、USB は 12Mbps
     なのに対して、IEEE 1394 は 400Mbps。 ただ
     し、まだ高価。

Emanuel の ノート(英語) に、将来的なことが書かれて
います。 それによると、Andreas のコードの方が全体的に
優れているので、 Emanuel が出していた初期のコードの多
くの部分を それと入れ替える予定であるということです。
Emanuel のシステムの最も良い部分はマージされ、
firewire 開発は 1つの実装とコードベースで継続されてい
くということです。


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・Linux のアーキテクチャと開発の将来

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/eros.html
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http://www.eros-os.org/
(Eros OS のサイト)
http://lwn.net/1999/0624/a/eros.html
(Eric Raymond 氏のノート)
http://lwn.net/1999/0624/a/reiser.html
(Hans Reiser 氏の投稿)


Eric Raymond 氏が、 Eros(英語)という 実験的な OS の
長所を絶賛する ノート(英語) を投稿なさったことで、
Linux のアーキテクチャと開発の将来が、議論の的になり
ました。 (超)簡単に説明しますと、 Eros は、

  1. ファイルシステムの代りに、統合化された永続オブジ
     ェクトの保存

  2. 完全なケーパビリティベースのモデル

ということです。 Eric は、Linux 開発者も、 長期的には
これに類似したモデルを考えてみるのが良いのではないか
と 提案しました。

控え目に言っても、これは物議を醸し出す提案でした。 著
名なカーネル開発者の方々は、 Eros によって提供される
ような特徴の多く (ガーベージコレクション、永続的オブ
ジェクト保存、等)は、 ユーザスペースで提供されるべき
だと考えているようです。 オブジェクト保存モデルであろ
うと、 より伝統的なモードであろうと、 ケーパビリティ
に求められていることはだいたい同じです。 つまり、メモ
リの割り当てと保護です。 それらの基本的な能力のみを提
供し、 残りの部分はユーザスペースで実装する、 という
のが良いのではないでしょうか。

将来的には、現在のファイルシステムでは如何に不十分で
あるかについて書いてある Hans Reiser 氏の投稿 (英
語) もご覧下さい。 データベース(やその他の)システ
ムで提供されている特徴の多くを、 ファイルシステムのレ
ベルに実装することが提案されています。


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・先週のパッチとアップデート

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/patches.html
--------------------------------------------------

先週発表されたパッチとアップデートです。

・ Stephen Rothwell 氏による 新しい APM (電力管
   理)パッチ。 このパッチは、APM の実装をかなり改
   良しています。

   http://lwn.net/1999/0624/a/apm.html
   (Stephen Rothwell 氏によるパッチ)


・ Dan Adkins 氏が libvtimer 0.1 を投稿しています。
   これによってアプリケーションは高精度な時間計測が
   利用可能になります。

   http://lwn.net/1999/0624/a/libvtimer.html
   (libvtimer 0.1)


・ TRG (Timpanogas Research Group) による FENRIS
   (NetWare ファイルシステム) のコード(2.0 系列
   用)がとうとうリリースされました。

   http://lwn.net/1999/0624/a/fenris.html
   (FENRIS アナウンス)

   (以前、今週にリリース予定とお伝えしましたが)
   このリリースは、(昨年にも度々 TRG が経験してき
   たことですが) Novell との法的な問題の解決に手間
   取ったため 遅れたということです。


・ いつも通り H.J.Lu 氏による knfsd パッチ がリリー
   スされています。 このパッチのバージョンは、1.4.1
   に上がっています。 パッチは以前のものよりいくら
   か単純化され、 新たな修正を多く含んでいます。
   2.2 系列のカーネルで、何か重要な NFS サービスを
   提供している方は、 おそらくこのパッチを当てるべ
   きでしょう。

   http://lwn.net/1999/0624/a/knfsd.html
   (knfsd パッチ)


・ Speakup 0.07 が、 Kirk Reiser 氏によってリリース
   されました。

   speakup は、表示されている内容の音声出力を提供し
   ます。 Linux システムを目の不自由な方にとって、
   より利用しやすいものとするためのものです。

   http://lwn.net/1999/0624/a/speakup.html
   (Speakup 0.07)


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・ご注意
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(f)  2.2.9 と 2.2.10 には(比較的少数の方の環境でしか
     影響がないようですが)ファイルシステムの破壊が報
     告されています。(1999/06〜)

(e)  2.2 系列の 2.2.9 までのカーネルには、システムを
     ダウンさせられる可能性のあるDoS 攻撃の危険性が報
     告されています。(1999/06/02)

(d)  2.2.8 は、ファイルシステムが壊れる(ファイルやデ
     ィレクトリが消えたりメチャクチャになる)等、数多
     くの問題が報告されています。

(c)  2.1.89 から 2.2.3 の間のカーネルには、DoS 攻撃に
     対して、システムが無防備な状態になるというセキュ
     リティ上の弱点が指摘されています。

(b)  2.2.0 には、(c) とは別の深刻なセキュリティ上の弱
     点も指摘されています。

(a)  2.0.35 以下のシステムにもセキュリティ上の問題が
     報告されています。



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・初めての方へ
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・Linux のカーネルには、一般ユーザ向の安定系カーネ
  ル (stable kernels)と開発者向の開発系カーネル
  (development kernels) の二系列があり、基本的にバ
  ージョン番号で区別するようになっています。
  
・バージョン番号の2番目が奇数となっているカーネル
  (2.1 系列 (2.1.*) や 2.3 系列 (2.3.*) ) が開発系
  カーネルで、偶数になっているカーネル (2.0 系列
  (2.0.*) や 2.2 系列 (2.2.*) )が安定系カーネルで
  す。
  
・開発系カーネルは、新機能の追加や大幅な実装変更な
  ど実験的な試みをテストするためのものであり、非常
  に不安定なリリースとなっている可能性があります。
  
・十分な知識(と時間 :-)を持った方以外は、一般に
  安定系カーネルを利用することが推奨されています。
  (開発系カーネルには特別な事情がない限り手を出さ
  ない方が無難です。)
  
・2.0 系列の安定カーネルは、2.2 系列の安定カーネル
  が十分に安定するまでの間、2.2 系列で追加された新
  機能よりも 2.0 系列で得られる安定性を重視するユ
  ーザへの利便のために ac (Alan Cox 氏)によってメ
  ンテナンスされていました。
  
・2.0.37 は、何か深刻なセキュリティ問題が浮上しな
  い限り、2.0 系列の最後のリリースになるはずのもの
  です。(2.2.10 によって、2.2 系列のカーネルも
  2.0.37 と同じくらいに安定したため。)



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> ■ セキュリティ
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・7歳児が klock のセキュリティ問題を発見!?

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/klock.html
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http://www.securityfocus.com/templates/archive.pike?list=1&date=1999-06-22&msg=199906230823.KAA28861@gauss.dmf.bs.unicatt.it
(お父様の報告)
http://lwn.net/1999/0701/a/klock.html
(Martin Jones 氏のパッチ)
http://www.calderasystems.com/news/security/CSSA-1999:017.0.txt
(Caldera の勧告)

klock のセキュリティ問題が、 7歳の男の子によって発見
されました。 彼のお父様が Bugtraq に 報告(英語) し
たところによると、 その子が父親のセッションの支配権を
握ろうとしていた時に発見されたそうです。 パッチ(英
語) は、Martin Jones 氏により迅速にまとめられまし
た。 Caldera が、 勧告 (英語) と、アップグレードさ
れたパッケージ (kdebase-1.1.1-3、
kdebase-opengl-1.1.1-5) をリリースして対応していま
す。

※ キーボードをメチャクチャに叩いたら偶然抜け道を
   発見した、ということのようです。


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・VMWare

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/vmware.html
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http://www.vmware.com/news/security.html
(VMware の勧告)

Linux 版 VMWare 1.0.1 と、それ以前のバージョンには、
搾取される可能性のあるバッファオーバーラン問題が含ま
れています。 認証されないままルート権限を許してしまう
可能性があります。 この問題を修正したアップデートを含
む VMWare 1.0.2 がリリースされています。 アップデート
されたバージョンや、この問題の詳細については、 VMware
の勧告 (英語)をご覧下さい。


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・Accelerated-X Server 4.x, 5.x

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/xig.html
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http://www.securityfocus.com/templates/archive.pike?list=1&date=1999-06-22&msg=Pine.LNX.4.10.9906261517560.5509-100000@datil.dec.net
(パッチ)

Xi Graphics 社の Accelerated-X サーバ 4.x、5.x のため
のパッチが リリース (英語) されています。 コマンド
ラインパーラメータのチェックが不十分という問題 (バッ
ファオーバーランに対する弱点が残る)が修正されていま
す。 このサーバを使用している場合には、 パッチのイン
ストールが強く推奨されています。


-------------------------------------------------- 
・Mandrake

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/mandrake.html
--------------------------------------------------
http://lwn.net/1999/0701/a/mandrake-sec.html
(一連のセキュリティ修正)

Mandrake が 6.0 ディストリビューションのための 一連の
セキュリティ修正 (英語) を発行しています。 影響され
るパッケージは、以下の通りです。

   ・printtool (printtool-3.40-5 にアップグレード)
   ・kdenetwork (kdenetwork-1.1.1final-4 にアップグ
     レード)
   ・kdebase (kdebase-1.1.1final-11 にアップグレー
     ド)
   ・net-tools (net-tools-1.52-6 にアップグレード)

ただし、printtool のアップデートは、セキュリティに関
するものではないことに ご留意下さい。 このパッケージ
に追加されている新しいプリンタが必要なければ、 アップ
グレードする必要はありません。 他の3つは、セキュリテ
ィに関するものであり、 アップグレードが推奨されていま
す。


-------------------------------------------------- 
・Red Hat

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/redhat.html
--------------------------------------------------
http://lwn.net/1999/0701/a/rh-nettools.html
(6.0 勧告)
http://lwn.net/1999/0701/a/rh-nfs.html
(5.2 - NFS 告知)
http://lwn.net/1999/0701/a/kde.html
(kde)

Red Hat も Red Hat 6.0 上の nettools
(net-tools-1.52-2 へのアップグレード)の 勧告(英
語) を発行しています。 さらに、 Red Hat 5.2 と共に使
用される NFS サーバに、 「潜在的な」問題が発見されま
した。 5.2 (またはそれ以前)上で NFS を走らせている
場合は、 告知(英語) をご覧になり、 アップデート
(nfs-server-2.2beta44 と
nfs-server-clients2.2beta44) を適用して下さい。 6.0
リリースは、異なる NFS サーバを使用しているので、 問
題は無いはずです。

Red Hat はまた、 kde(英語) のための新しい RPM を発
行しています。 KDE 1.1.1-1 にパッケージをアップグレー
ドします。 これらの新しいパッケージは、 他のバグ修正
に加えて いくつかのセキュリティホールを閉じています。


-------------------------------------------------- 
・POSIX 標準のセキュリティアップデイト

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/posix.html
--------------------------------------------------
http://www.guug.de/~winni/posix.1e/download.html
(Winfried Truemper 氏のサイト)
http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0795.html
(Jason Zions 氏の コメント)

委員会で停滞し結局は破棄されてしまった、 POSIX 標準規
格へ提案されていたセキュリティアップデート が、まだ未
完成ですが公開され、 Winfried Truemper 氏のサイト(英
語) からダウンロード可能になっています。 Truemper 氏
の努力と この標準の元テクニカルエディタの、 Mary
Shepherd 氏(IEEE) と Casey Schaufler 氏(SGI) の協力の
成果だということです。 再配布は許可されていませんが、
プロセスのケーパビリティ、監査(audit)、 情報ラベリ
ングのために含まれたアイデアが、 レビュー、そして願わ
くば開発(当てはまる場合には) 用に公開されています。
公式な手続きが最後まで遂行されなかったため、 オープン
ソースによる実装が、 非公式な標準規格の基礎を提供する
かも知れません。 これらの資料をリリースした IEEE の英
断は賞賛に値します。

この標準が未完成のままで結局中断されてしまった理由に
ついての、 Winfried 氏のコメントは、荒々しいものでは
なく非常に丁重です。 もし完全なコメントに興味をお持ち
でしたら、 Jason Zions 氏の コメント(英語) もご覧下
さい。


-------------------------------------------------- 
・SAFE(暗号によるセキュリティと自由)決議書

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/safe.html
--------------------------------------------------
http://www.computerworld.com/home/news.nsf/CWFlash/9906174crypto
(ComputerWorld の記事)
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/query/D?c106:1:./temp/~c106UgUGwp::
(議案の本文)※ "encryption" 等で検索し直して下さい。

SAFE(「暗号によるセキュリティと自由」Security and
Freedom through Encryption) の決議書が、昨年よりも進
展した形で、政府の小委員会から報告されました。
ComputerWorld (英語) は、決議書がこの段階に進む前の
時点で、 素早く、しかし無造作な、 この議案の通過と修
正案についての コメントを出しています。 その中で、潜
在的に最も危険だと思われる部分は、次の通りです。
修正案の一つは、 「国家の安全を害する利用、児童の性
的搾取、(あるいは)組織的犯行」 のために設計された
「特注」暗号製品すべての輸出を 拒否する権限を(米)商
務長官に与えます。」 これは、 元々は他の目的のために
製造されたが、 上で挙げたカテゴリーに当てはまる目的の
ために悪用される「可能性 がある」製品の規制のために、
この議案が適用され得るのかどうか、 ということを判断す
るのに決定的となる点です。 しかし LWN が見る限り実際
の 議案の本文(英語) には、このような修正についての
文章は含まれていませんでした。


-------------------------------------------------- 
・LOMAC ローダブルカーネルモジュール

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/lomac.html
--------------------------------------------------
http://lwn.net/1999/0624/a/lomac.html
(LOMAC version 0.1 アナウンス)
ftp://ftp.tislabs.com/pub/lomac
(ダウンロード)

LOMAC (Low Water-Mark Mandatory Access Control)ロー
ダブルカーネルモジュール version 0.1 が 公開(英語)
されています。 これは、 プロセスとデータのセキュリテ
ィを強化し、 非 SMP Linux 2.0.X システム用機能のプロ
トタイプを部分的に含んだ、 セキュリティ強化(拡張)版
です。 詳細、ソースコード、ドキュメント(GPL で入手可
能)については、 ftp://ftp.tislabs.com/pub/lomac をご
覧下さい。


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・tcpdump

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/tcpdump.html
--------------------------------------------------
http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0749.html
(Bugtraq の報告)
http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0779.html
(パッチ)

Bugtraq で tcpdump のバグが 報告 (英語) されていま
す。 tcpdump が、特定の不良(構成)パッケージを受け取
ると 無限ループに陥るというものです。 これは、大問題
だとは思われていません。 一般的に不良パッケージはルー
タがはじくからです。 しかし、ローカルネットワークワー
ク上のパケットに対し tcpdump の弱点を残すことにはなり
ます。 この問題のための パッチ が提供されています。


-------------------------------------------------- 
・sdr の深刻なセキュリティ問題

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/sdr.html
--------------------------------------------------
http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0786.html
(確認)
http://freshmeat.net/appindex/1998/08/17/903389723.html
(sdr)

sdr の深刻なセキュリティ問題が発見され、 Olaf Kirch
氏が sdr 開発者に報告しています。 sdr は、MBONE のた
めのセッションディレクトリツールです。 問題は、 確認
(英語) され、修正が進行中です。 修正が入手可能にな
るまでは、 sdr を使用しないことが 推奨されています。


-------------------------------------------------- 
・Red Hat

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/redhat2.html
--------------------------------------------------
http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0767.html
(XFree86)
http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0793.html
(PHP)
http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0794.html
(KDE)

Red Hat が先週からセキュリティ関連のアップデートを出
しています。 XFree86、 PHP、 KDE が 含まれています。
これらのアップデートのすべては、 搾取される可能性のあ
るセキュリティ問題を抱えるパッケージを 交換するものな
ので、 使用されている方は、必須のアップグレードです。


-------------------------------------------------- 
・Debian、mailman のアップデート

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/debian.html
--------------------------------------------------
http://www.python.org/pipermail/mailman-developers/1999-June/001128.html
(mailman 開発者からの情報)

Debian が mailman パッケージのアップデートをリリース
しています。 認証クッキーの偽造に利用することが可能
で、 管理ウェブページへ認証されないアクセスを許してし
まうという、 現在のパッケージの問題が修正されていま
す。 この弱点についての詳細は、mailman 開発者からの
情報(英語)をご覧下さい。 このアップグレードは、すべ
ての mailman パッケージユーザに推奨されています。


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・セキュリティチェック用 GNU autoconf テストマクロ

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/gnuautoconf.html
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http://www.geek-girl.com/bugtraq/1999_2/0762.html
(Bugtraq の投稿)

セキュリティチェック用 GNU autoconf テストマクロは、
より改善されたセキュリティを提供しないまま、 セキュリ
ティ関連の関数をエミュレートしている可能性がある、 古
いシステムの関数をテストするためのマクロです。 Duncan
Simpson 氏によって作成され、公開されています。 詳細
は、彼の Bugtraq の投稿 (英語) をご覧下さい。



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・Linux のファイルシステムを安全に

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/securityportal.html
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http://securityportal.com/direct.cgi?/topnews/tn19990614.html
(「Linux のファイルシステムを安全に」)

「Linux のファイルシステムを安全に(Securing your
File System in Linux)」 という SecurityPortal.com の
Jim Reavis 氏による 記事 (英語)が 公開されていま
す。 初心者にとっては良い入門記事であり、 経験の長い
方にとっても非常に良くまとまった復習となっています。


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・LSAP: Linux セキュリティ監査プロジェクト

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/lsap.html
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http://lsap.org./
(LSAP ウェブサイト)

LSAP(Linux セキュリティ監査プロジェクト:Linux
Security Audit Project) の ウェブサイト(英語) が公
開されています。 監査プロジェクトのメンバーは、 見つ
けたソフトウェアパッケージと、 監査の結果を記録できま
す。 詳細については、 アナウンス(英語) をご覧下さ
い。 ウェブサイトは作成されていますが、 データベース
のエントリはまだないので、ご注意下さい。


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> ■ イベント
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・NLUG 勉強会 ユーザレポート

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/nlug.html
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NLUG(名古屋 Linux ユーザーグループ) 第3回勉強会
(1999年5月23日開催)の様子が、NLUG のページ
http://nagoya.linux.or.jp/events
で紹介されています。

勉強会の際の写真が公開されています。
(上記の「NLUG 関連行事(予定)」の「画像」から辿れます。)
http://www.edu.tut.ac.jp/~e983429/Linux/nlug/semi/990523/index.html

NLUG では、今後も勉強会を計画されているということです。
非常に興味深いテーマが計画されているようですので、
次回勉強会をご期待下さい。 

        ※前々回 ChangeLog でご紹介させていただいた

          佐野武俊氏による、「コメントから読む Linux カーネル」
          http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/readkernel.html        

          は、第3回勉強会の資料でした。

NLUG の佐野武俊氏、野首貴嗣氏からコメントをいただくことができました。 
(ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。)

        「NLUG (名古屋 Linux 使いの会)」では年に数回、「勉強会」を開催
        しています。1999 年 5 / 23 に開催された第 3 回の勉強会では特に
        「Linux カーネル」をとりあげて、「デバイスドライバの仕組み」や
        「カーネルコードの読み方」、「IrDA による LAN の構築」などのテー
        マで 40 人ほどが集まりました。今後もNLUGの皆さんや
        nlug-semi@nagoya.linux.or.jpに寄せられたご意見を元に、テーマを
        設定して勉強会を開催する予定です。興味のある方、お近くの方は是
        非一度御参加ください。


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・KMLUG 『第3回定例研究会』

       ※ [update 7/4]
       KLUG ではなく、「KMLUG」の誤りでした。
       KLUG(高知 Linux ユーザ会)
	    http://www.rkc-kochi.co.jp/klug/
       KMLUG(熊本 Linux ユーザ会)
	    http://www.h.luky.org/
       お詫びして訂正させていただきます。
       ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
       (Thanks to 片岡さん)

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/klug.html
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http://www.hmc.gr.jp/rio/kmlug/party9907.html

7月3日(土)、熊本 Linux ユーザ会 第3回定例研究会が開催されます。

※ 発行のタイミングにより掲載が間際になってしまい大変申し訳ございません。

以下のような内容が予定されています。

・ドットファイル研究
・redhat Linux 6.0 における日本語環境の構築
・インターネット翻訳の王様 Linux 版紹介
等々。

村嶋 亮一氏からコメントをいただくことができました。
(ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。)
   

     熊本Linuxユーザ会は、熊本にゆかりのあるLinuxユーザの集まりです。
     メーリングリストや定例会、飲み会などによる情報交換、ホームページ
     (http://www.h.luky.org/)による情報発信など、アクティブなで充実し
     た活動を展開しています。

     また、LUKY(Linux Users in KYushu)と連携した活動も盛んで、7/17(土)
     には熊本でのオフラインミーティング(Luky5)の開催も予定されています。 
     (詳細は、ホームページをご覧下さい。)

     熊本にゆかりのある方でLinuxについて質問ができる場が欲しい方、自分
     がやっていることを人に話したいと思う方は是非熊本Linuxユーザ会に御
     参加下さい。Linux以外の他の(FreeBSD,NetBSD,OpenBSD等の)PC-Unixユー
     ザの方、初心者の方、女性の方、外国の方、熊本在住でない方も歓迎し
     ます。会への参加方法はホームページ(http://www.h.luky.org/)を御覧
     下さい。


以下アナウンスです。

>> ------------------------------------------------------------------
>> 
>>      熊本Linuxユーザ会 第3回定例研究会のお知らせ
>> 
>> 熊本Linuxユーザ会の定例研究会も3回目を迎えることとなりました。今回
>> は、 熊本空港近くのハイテクゾーン、テクノ・リサーチ・パーク内での開
>> 催となっております。会員以外の方の参加も大歓迎! どうぞお気軽にご参
>> 加ください。なお、参加を希望される方は、事前に参加申し込みフォーム
>> (http://www.cc.kumamoto-it.ac.jp/~kazu/kmlugform.html)にて申し込み
>> を行なっていただくようお願いいたします。(当日の飛び入り参加も歓迎
>> いたします。)また、内容などにご意見・ご要望・ご質問がある方は村嶋
>> (murasima@hmc.gr.jp)までご連絡ください。
>> 
>> -------------------------------------------------------------------
>> 
>> 1. 実施日時:平成11年7月3日(土)12:00〜22:30
>>    ※ご都合のよい時間からご参加ください。
>> 
>> 2. 実施場所:富士通熊本システムラボラトリ 1階 大研修室
>>     (熊本テクノリサーチパーク内)−−−昼の部(17時まで)
>> 
>>    ※お車でお越しの方は構内の駐車場(の空いているところ)を
>>      ご利用下さい。
>>    ※夜の部は、熊本市内中心部の繁華街にて行います(場所未定)
>> 
>> 3. 実施内容:
>> 
>>    ・ランチタイムミーティング(12:00〜13:00)
>> 
>>      みんなでお昼ごはんを食べながら、楽しく語らいませんか? 参加さ
>>      れる方は、お弁当をご持参下さい。
>> 
>>    ・Linuxよろず相談会(13:00〜14:00)
>> 
>>      ハードウェアやソフトウェアのセットアップ、使用方法などで行き詰 
>>      まっている方や、相談したいことがある方に対し、経験のあるメンバー
>>      がアドバイスします。
>> 
>>      ★相談希望者は、事前にメーリングリストなどで相談内容をご連絡く
>>        ださい。
>> 
>>    ・テクニカルセッション(14:00〜15:30)
>> 
>>      『ドットファイル研究』
>> 
>>
>>        UNIX系のOSでは、ユーザごとの利用環境を設定する時にドットファ
>>        イルというものを使用します。これによって、ソフトウェアの振る
>>        舞いや使い勝手が大きく変化しますが、設定方法がソフトウェアご
>>        とにまちまちだったり、呪文のような文字列がたくさんあったりし
>>        て、どうも初心者には負担が多い気がします。そこで、今回からシ
>>        リーズで、 このドットファイル攻略法を研究していきます。第1
>>        回目は .emacs について調べてみましょう。(関連して、dotfile
>>        Generatorの 簡単なご紹介も予定しています。)
>>
>>
>>      『redhat Linux 6.0 における日本語環境の構築』
>> 
>> 
>>        2.2系カーネルの採用やGNOMEデスクトップ環境の搭載などで話題の 
>>        redhat Linux 6.0を使って日本語環境を構築する手順についてご紹
>>        介します。
>> 
>> 
>>      『インターネット翻訳の王様Linux版 ご紹介』
>> 
>>        日本IBMが「インターネット翻訳の王様 バージョン3.0」の英日翻
>>        訳エンジンをLinuxに移植! muleでの利用の他、ユーザプログラム
>>        やshellコマンドからの翻訳もできるそうです。 今回は、本製品の
>>        導入と利用方法をご紹介し、ESR(Eric S. Raymond 氏)の話題の
>>        最新作「魔法の大釜」の英訳実験などを通じて、王様の 実力を試
>>        してみたいと思います。
>> 
>> 
>>      『XZ EDITOR 試作版 ご紹介』
>> 
>>        Vz エディタ(DOS) やWZ エディタ(Win)でお馴染みのビレッジセン
>>        ターが、 X Window System 対応エディタ(XZ EDITOR)の試作版を公
>>        開しています。 日本語文書の編集やC等のプログラムファイルの編
>>        集も十分考慮してあり、 バイナリ編集も可能とのこと。また、ファ
>>        イラー、メモ、Grepツールも 持っているようです。 今回は、本製
>>        品のVine Linuxへの導入例をご紹介し、エディタとしての 実力や
>>        可能性を検証してみたいと思います。
>> 
>> 
>>    ・近況報告&連絡タイム(15:30〜17:00)
>> 
>>      参加者の皆さんの近況や最近のトピックスなどを簡単に報告しあう時間
>>      です。
>> 
>>      ※7/17〜18に開催予定のLuky5に関する打合せも予定しています。
>> 
>>    ・ナイトセッション(夜の部)(19:30〜22:30)
>> 
>>      夜はアルコールを囲んで、楽しいひとときを過ごしませんか?
>>      ☆場所:未定   参加費:3,000円程度(詳細は後報)
>> 
>> 皆様のご参加をお待ちしております。
>> 


----------------------------------------------------------------------
・TLUG 定例ミーティング

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/tlug.html
----------------------------------------------------------------------

TLUG 主催の恒例の豪華ゲスト講演付きのミーティングが
アナウンスされました。

>> T L U G - Tokyo Linux Users Group                 
>> *********************************
>> 
>> TLUG では下記の通りに定例ミーティングを開催します。
>> 
>>  日時:7月10日(土) 13:00時〜
>> 
>>  場所:テンプル大学 8 階 804 号室
>>         東京都港区南麻布 2-8-12(http://www.tuj.ac.jp/maps.html参照)
>>     JR 山手線 田町駅から徒歩で約 10 分
>> 
>>   講演: Mutt Welsh: "High Performance Java 
>>           -- It's Java, Jim, But Not As We Know It."(下記参照)
>> 
>>  終了後:田町駅前の「天狗」で宴会
>> 
>>  Linux を利用している、Linux に興味がある、などなど、参加する理由に関係なく、
>> TLUG はすべての人に門扉を開いています。楽しく、カジュアルに Linux (および他
>> のトピック)に関する話をし、Linux コミュニティの交流を広げる是非とも参加を歓
>> 迎します。もちろん、Linux ユーザである必要はありません。
>> 
>>  今回の講演は来日中 Mutt Welsh が C 以上のパフォーマンスを実現する Linux ク
>> ラスタ上でのハイパフォーマンス Java の実装である Jaguar を紹介します。彼は米
>> カルフォルニア大学バークレー校(UCB)の学生で Linux の夜明けからの活動家とし
>> ても有名です。 O'Reilly 発行の書籍「Running Linux」の著者でもあり Linux 
>> Documentation Project(LDP)の創始者です。また Linux クラスタについて研究し
>> ている「Extreme Linux steering committee」のメンバーでもあります。
>> 
>>  他にも恒例となっているジャンクのオークションや最新のソースコードがぎっしり
>> つまった TLUG-CD の販売(実費)が予定されています。
>>  今回は、「日欧 Linux フリーソフトウェア Conference」を共催した際、ドイツ 
>> SuSE から頂いた SuSE Linux 6.1 約 50 枚 および Mandrake Linux 6.0 約 10枚を
>> 配布します。
>> 
>>  また、各種ディストリビューションや書籍を集めた TLUG 図書室がありますので、
>> マシンを持ち込めば TLUG メンバーがインストールのお手伝いをします。
>> 
>> TLUG について
>> =============
>> 
>>  TLUG(Tokyo Linux Users Group)は東京を本拠に年に結成された日本で最初の 
>> 地域LUGです。初期メンバーが外国人だった、という歴史的な理由でメーリングリス
>> トの議論がいまも英語で行われていて、Gaijin LUG と言われることもありますが、
>> 実際のメンバーは日本人と外国人が半々くらいの日本一、国際色が豊かな LUG です。
>>  主な活動内容としては、メーリングリストでの議論以外にも偶数月にミーティング、
>> 奇数月に呑み会開催しています。ミーティングでは日本最古 LUG としての豊富な人
>> 脈を駆使してた国内外から呼んだ豪華な講師によるチュートリアルや議論を中心に参
>> 加者持ち寄りジャンクのオークション(キーボード 100円、ドアストッパーに最適な
>> 中古 UPS 3000円、486 マシン 500円など)や最新のソースコードを収録した「TLUG 
>> CD-ROM」の配布を行ってます。Netscape や XEmacs の主要開発者が講演したことも
>> あります。
>>  やはり Linux 文化の根流はエソカイ、ということで、東京駅前の「天狗」を常宿
>> に開催している呑み会には毎回、約30人が参加しています。3月の LinuxWorld の
>> 時にLLUG(Ladies LUG)と合同で開催した時には100人以上が参加し、「史上最大の 
>> Linux 宴会」として伝説になってますし、5月には「ハロウィン文書」などで知られ
>> る Eric S. Raymond 氏も TLUG 呑み会に参加しました。
>>  日本人は敬遠される、という大いなる誤解が一部で広まってますが、1度ミーティ
>> ングや呑み会に参加してみてください。
>>                       (Linux Japan 1999年8月号より)
>> 
>> 詳しくは TLUG のウェブページ http://tlug.gr.or.jp/ をご参照ください。
>> 
>> 
>> 当日、道がわからなかったり、質問がある場合は下記の電話番号ま
>> でどうぞ。
>> 
>>    Alberto Tomita......070-5644-3680 (PHS)
>>    Shigeo Honda........090-4396-0445 (NTT DoCoMo)
>>    Jonathan Byrne......070-5517-9250 (PHS)
>> 
>> それでは、参加を参加をお待ちしています。
>> 



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・LSWG『甲府 Linux Seminar』

  http://www.ChangeLog.net/log/1999/07/a/lswg.html
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7月18日(日)、甲府 Linux Seminar が開催されます。

以下のような内容が予定されています。

・Linux 小史(小島三弘氏)
・KDE による日本語デスクトップ環境の構築(杵渕聡氏)
・Qt の日本語化(高木淳司氏)

嶋崎保任氏からコメントをいただくことができました。
(ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。)
   
        山梨県で初めて? の Linux 関連イベントです。多くの皆様のご参加
        をお待ちしております。地元の皆様はもちろん,長野や静岡,神奈川
        など近県の方も歓迎いたします。

以下アナウンスです。

>> 昨年 9 月より,月 1 のペースで開催してきた Linux Seminar ですが,今回
>> いつもの東京を離れて,甲府で開催することになりました。ちょっと遠いかも
>> しれませんが,多くの方のご参加をお待ちしております。
>> 
>> # なお,7 月はレギュラーのセミナーも開催されます。こちらは 7/30(金) 開
>>   催です。7 月始めにご案内いたします。
>>  
>> 名称:     甲府 Linux Seminar
>> 
>> 主催:     Linux Seminar Working Group (http://www.linet.gr.jp/lswg/) 
>>           および山梨大学有志 
>> 
>> 日時:     7 月 18 日  14:00〜17:00
>> 
>> 場所:     山梨大学工学部 T1 号館 8F 会議室あるいは 1F 教室 (人数によります)
>>           〒400-8511 甲府市武田 4-3-11 甲府駅北口より徒歩約 15 分
>>           (地図: http://www-eng.yamanashi.ac.jp/maptous.htm )
>> 
>> 内容:     1. Linux 小史                                      小島三弘
>>           2. KDE による日本語デスクトップ環境の構築 (仮題)   杵渕聡
>>           3. Qt の日本語化 (仮題)                            高木淳司
>> 
>> 参加費用: 無料
>> 
>> 参加登録: 飛び入り歓迎ですが,会場決定の参考にしたいと思いますので,
>>           yamatori@ab11.yamanashi.ac.jp あてに参加表明していただければ
>>           幸いです (100 名程度まで大丈夫ですので,ご安心ください)。
>>           また,駐車場の都合がありますので,お車でお越しになられる方は,
>>           その旨ご一報ください。



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・スケジュール
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※海外イベントのスケジュールは、下記のページ(LWN)でご覧になれます。
  http://lwn.net/cgi-bin/webcal.pl
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・新規追加

  ・KMLUG
    『第3回定例研究会』 7/3

  ・Project BLUE
    『第7回 Project BLUE セミナー in Osaka』 7/9

  ・TLUG
    『定例ミーティング』 7/10

  ・セコム情報システム
    『TurboLinux 4.0 + Oracle8システム連携構築実習セミナー』 7/15,16

  ・Luky
    『Luky 第5回オフラインミーティング』 7/17

  ・Project BLUE
    『第8回 Project BLUE セミナー in Tokyo』 7/30

・間近

  ・KMLUG
    『第3回定例研究会』 7/3

  ・Amulet
    『第5回Linux セミナー』     7/3〜11

  ・大塚商会
    『Linux: 1から始める Inter/Intranet 構築』セミナー   7/6〜7

  ・日経
    『Linux システム構築技法』セミナー 7/7

  ・Project BLUE
    『第7回 Project BLUE セミナー in Osaka』 7/9

  ・TLUG
    『定例ミーティング』 7/10

---------------------------
・KMLUG『第3回定例研究会』
---------------------------
http://www.hmc.gr.jp/rio/kmlug/party9907.html

      ※ [update 7/4]
       KLUG ではなく、「KMLUG」の誤りでした。
       KLUG(高知 Linux ユーザ会)
	    http://www.rkc-kochi.co.jp/klug/
       KMLUG(熊本 Linux ユーザ会)
	    http://www.h.luky.org/
       お詫びして訂正させていただきます。
       ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
       (Thanks to 片岡さん)

KMLUG(熊本 Linux ユーザ会)
日時:1999年7月3日(土) [12:00-22:30]
場所:昼の部:富士通熊本システムラボラトリ 1階 大研修室
      夜の部:熊本市内中心部の繁華街(場所未定)
内容:ランチタイムミーティング/Linux よろず相談会/
      テクニカルセッション(ドットファイル研究、redhat Linux 6.0 にお
      ける日本語環境の構築、インターネット翻訳の王様Linux版紹介)/     
      近況報告&連絡/ナイトセッション(楽しいひととき)


---------------------------
・Amulet『第5回Linux セミナー』
---------------------------
http://www.amulet.co.jp/event.html
Amulet
日時:7月3〜11日(4日間のコース)
受講料:30,000円(Amulet で Linux マシンを購入すると 25,000円)
内容:Linuxのインストール、ハードウェアの追加、システム状態の診断、
      システム管理の基礎知識、カーネル構築、ネットワークの基礎知識、
      セキュリティ はじめの一歩、プロセス再考 (initとfork())、
      X-Window System、メールの送受信 sendmail、Webをちゃんと見る
      apache httpd、UNIX上でのファイル共有 NFS、Windowsとのファイル
      共有 samba、Macintoshとのファイル共有 Netatalk、日本語化、
      多国語化、情報を得るための基礎知識


---------------------------
・大塚商会 『Linux: 1から始める Inter/Intranet 構築』セミナー
---------------------------
http://www.otsuka-shokai.co.jp/notice/schedule/kanto/linux.asp
大塚商会、テンアートニ監修
内容:Linux & TCP/IP ネットワークの基礎知識、
      Linux OS のインストール&クライアント環境、
      Linux Inter/Intranet サーバ構築、システム運用&管理
日時:7月6〜7日、7月21〜22日、8月24〜25日 (2日間のコース)
場所:大塚商会αラーニングセンター水道橋
受講料:6万円


---------------------------
・日経『Linux システム構築技法』セミナー
---------------------------
http://www.nby.com/linux/
日経BP社、日経バイト
テーマ:失敗しない Linux システム構築法/Linux 最新版 2.2 の
アーキテクチャ/オープン・ソースの日米最新動向。
受講料:2万円(日経バイト1年間購読プレゼント付き)
日時:1999年7月7日(水)[13:00-17:00]
場所:日経 BP ホール


---------------------------
・Project BLUE『第7回 Project BLUE セミナー in Osaka』
---------------------------
http://blue. dreamcraft.com/seminar/index.html
Project BLUE
日時:1999年7月9日(金)[18:30-21:00] (18:00 より受付開始)
場所:東洋情報システム大阪本社 江坂東洋ビル 19F セミナールーム
テーマ:「Linux ビジネスで使う PC サーバ選び」


---------------------------
・TLUG 『定例ミーティング』
---------------------------
http://tlug.gr.or.jp/
TLUG(Tokyo Linux Users Group)
日時:1999年7月10日(土)[13:00-]
場所:テンプル大学 8 階 804 号室
内容:Mutt Welsh 氏講演("High Performance Java  -- It's Java, Jim,
      But Not As We Know It.")、宴会 


---------------------------
・セコム情報システム『TurboLinux 4.0 + Oracle8システム連携構築実習セミナー』 
---------------------------
http://www.pht.co.jp/edu_seminar/cource/1999/secom0715-16.html
セコム情報システム株式会社  西日本支社
日時:1999年7月15日(木)/16日(金)両日[10:30〜17:30]
場所:大阪市都市型産業振興センターソフト産業プラザイメディオ
      (大阪・南港ATC)
料金:80,000円 (TurboLinux日本語版 4.0、テキスト付き)
内容:TurboLinux 4.0、Apache、Ruby、Oracle のインストール/設定、
      WEBアプリケーションの構築 


---------------------------
・Luky『Luky 第5回オフラインミーティング』
---------------------------
http://www.h.luky.org/
http://www.cc.kumamoto-it.ac.jp/~kazu/luky5.html
Luky(LinuxUsersKYusyu)
日時:1999年7月17日(土)[10:00-16:30] (変更の可能性あり)
場所:熊本大学総合情報処理センター(熊本市黒髪2-39-1)
内容:自己紹介&近況報告/恒例のJunk品交換ジャンケン大会/  
      各種発表                        


---------------------------
・LSWG『甲府 Linux Seminar』
---------------------------
http://www.linet.gr.jp/lswg/
LSWG(Linux Seminar Working Group)、山梨大学有志 
甲府 Linux Seminar 
日時:1999年7月18日(日) [14:00-17:00]
場所:山梨大学工学部 T1 号館 8F 会議室あるいは 1F 教室
内容:Linux 小史/KDE による日本語デスクトップ環境の構築/
      Qt の日本語化


---------------------------
・日経『Linux Exhibition '99』
---------------------------
http://www2.nikkeibp.co.jp/EXPO/linux/
日経BP社
日時:1999年7月21〜23日[10:30-18:00]
場所:日本コンベンションセンター(幕張メッセ)
内容:日本初の本格的 Linux 専門展示会


---------------------------
・Project BLUE『第8回 Project BLUE セミナー in Tokyo』
---------------------------
http://blue. dreamcraft.com/seminar/index.html
Project BLUE
日時:1999年7月30日(金)[18:30-21:00] (18:00 より受付開始)
場所:日本オラクル本社 12F セミナールーム
     (ニューオータニガーデンコート内)
テーマ:「オープンソースを支える GNU Tools と Linux 開発環境」


---------------------------
・翔泳社『Linux 夏期講座 '99』
---------------------------
http://www.shoeisha.co.jp/linux/seminar/sumtop.html
翔泳社
日時:8月23日〜27日
場所:東京コンピュータ専門学校(高田馬場)
内容:企業における Linux システム構築&運用


---------------------------
・IDG 『LinuxWorld Expo/Tokyo 99』
---------------------------
http://www.idgexpo.com/linux/
IDG ワールドエキスポジャパン
日時:1999年9月29〜30日
場所:東京ファッションタウン(TFT ホール)
内容:国際的な Linux のコンファレンス&展示会


---------------------------
・ソフトバンク『COMDEX/Japan '99』
---------------------------
http://www.linux.or.jp/JLA/plan1999.html
ソフトバンク
日時:1999年11月9〜12日
備考:JLA が後援するということです。


---------------------------
・JLA『Linux Conference '99』
---------------------------
http://www.linux.or.jp/JLA/plan1999.html
日本 Linux 協会
日時:1999年12月17〜18日
場所:パシフィコ横浜


---------------------------
・横河レンタ・リース『第3のOS:Linux(特徴・制約・使用例・サポートまで)』 
---------------------------
http://www.jpn.hp.com/go/education
横河レンタ・リース
日時:毎月


---------------------------
・日本 HP Linux カリキュラム 
---------------------------
http://www.jpn.hp.com/go/education
日本 HP
・『Linux ユーザ基礎』 2日間、8万円
・『Linux 概要』  1日間、4万円
・『Linux システム管理』  2日間、9万円
・『Linux 統合環境構築』  2日間、9万円
・『インターネットサーバ構築』  3日間、13万8000円
・『UNIX Web セキュリティ』  2日間、9万円
(ほぼ毎月。)


---------------------------
・PFU『Linux トレーニング』
---------------------------
http://www.pfu.co.jp/course/tokyo/linuhome.html
PFU 
・『Windows NT 管理者のための Linux 活用実践』4.8万円(9月以降5.8万円) 
・『Linux インストール 実践』2.8万円(TurboLinuxインストールCD 付き)  
・『Linux SOHOシステム立上げ実践』4.8万円(9月以降5.8万円)
(ほぼ毎月。)

---
(御意見、御感想、情報提供は、mailto:editor@ChangeLog.net まで。)




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>
>
> ■ ポール
>
>
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あなたのご意見をご投票、ご投稿下さい!

------- 今週のお題 ---------

「Linux 当面の最重要課題は?」

・OS 自体の性能、機能、安定性
・サポートの体制
・インストールの容易さ
・アプリケーションの充実
・開発環境の充実
・書籍の充実
・宣伝、PR、社会的認知
・その他
  (ご意見、ご感想を具体的に。)
----------------------------

※空(本文未記入)のメールを下記メールアドレスへと
  送ってください。
  (自動処理しますので、
    何か具体的に本文にコメントを書かれる場合には、 
    mailto:editor@ChangeLog.net にも
    カーボンコピー(CC)して下さい。)

・OS 自体の性能、機能、安定性
>> mailto:poll-0002-1@ChangeLog.net

・サポートの体制
>> mailto:poll-0002-2@ChangeLog.net

・インストールの容易さ
>> mailto:poll-0002-3@ChangeLog.net

・アプリケーションの充実
>> mailto:poll-0002-4@ChangeLog.net

・開発環境の充実
>> mailto:poll-0002-5@ChangeLog.net

・書籍の充実
>> mailto:poll-0002-6@ChangeLog.net

・宣伝、PR、社会的認知
>> mailto:poll-0002-7@ChangeLog.net

・その他
  (ご意見、ご感想を具体的に。)
>> mailto:editor@ChangeLog.net

(結果は後日公開予定。)

なお、先週のポール

> 「その後の展開が今もっとも気になっているのはどれですか?」
> 
> ・Linux 2.4 は、実際にはいつになる? 2.2 との違いは?
> ・Mindcraft 再ベンチマーク、Linux 敗北の詳細は?
> ・Red Hat や VA は今後どうなる?
> ・その他

の結果は、

> ・Mindcraft 再ベンチマーク、Linux 敗北の詳細は?

が76票でトップでした。
2位以下は何とすべて同数の、、、0票でした。(ホントです。)

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(御意見、御感想、情報提供は、mailto:editor@ChangeLog.net まで。)


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>
>
> ■ 読者の方から
>
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(1) --------------------------------------

野村武秀氏: 前号で「次号からは大幅にボリュームダウン」とあっ
            たのに、受け取ってみると(見出しを変えたせいか)
            さらにボリュームアップしていたので驚きました。編
            集者の方々のご尽力には本当に頭が下がります。これ
            からも私達を驚かせ続けて下さいませ。

ChangeLog:  ご声援ありがとうございます。
            先週は、ボリュームをダウンさせなかったため、
            ChangeLog をダウンさせてしまいました ^^;
            早くどちらもダウンさせずに運営できるよう、
            頑張りたいと思います。
            


---
(御意見、御感想、情報提供は、mailto:editor@ChangeLog.net まで。)



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> ■  ChangeLog からのお知らせ
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お寄せいだだいたご意見の一部は、メール版で取り上げ
させていただく場合がございます。その際、主旨を損な
わない範囲内で編集させていただくことがございます。

デフォルトは記名投稿とさせていただいております。
(ただし、メールアドレスはデフォルトで削除させてい
ただきます。)

匿名をご希望される方、あるいは、名前だけでなくメー
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寄せいただいたご意見の非公開をご希望される方は、そ
の旨をはっきりと明記された上でご意見、ご感想をお寄
せ下さるようお願い申し上げます。


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> ■ バックナンバー
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http://www.ChangeLog.net/mail.html


前号      「オープンソース商標、登録されず」
http://www.ChangeLog.net/ChangeLog.0.1.19990622.2120mxw.html

前々号    「Red Hat、100億円の資金調達を計画!!」
http://www.ChangeLog.net/ChangeLog.0.1.19990613.4230mxw.html

前々々号  「ESR in 京都!」
http://www.ChangeLog.net/ChangeLog.0.1.19990606.2418mxw.html

前々々々号「Ken Thompson 事件特集」
http://www.ChangeLog.net/ChangeLog.0.1.19990601.2320mx


※ 以前ここでご紹介した 6/13 発行分の URL が再び間違っておりました。 
   正しくは上記の通りです。


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