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aka LWN JAPAN |
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LWN コラム
Jonathan Corbet, Executive Editor
Elizabeth O. Coolbaugh, Managing Editor Rebecca Sobol, Assistant Editor |
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Linux 電話
Linux 電話。
特集記事(英語。
日本語)
で、Touchphone を取り上げました。
これは内部で Linux を走らせているタッチスクリーン式の多機能電話製品です。
これは技術的に見ても面白い代物ですが、
Linux の未来の可能性
(家電への組み込みアプリケーションとして選択されるシステム)
を考えるという意味で、より興味深いものと言えます。
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Packet Storm 事件セキュリティ関連のウェブサイトである Packet Storm が、 7月1日にハーバード大学によってオフラインにされました。※Packet Storm Security ウェブサイトは、 ハーバード大によってホストされていましたが、 同大学が John Vranesevich 氏のメールを受け取った後すぐに 同大学によって閉鎖されました。 Vranesevich 氏のメールは、同サイトのサーバに同氏の名誉を毀損する情報と共に アダルト関連の情報があるというものでした。 Packet Storm の管理者である Ken Williams 氏は、アダルト関連の 情報があるという点を否定し、また、名誉毀損と主張されている情報は 個人ディレクトリにあり、サイトとして公開しているものではないと反論しました。 その後、一連の議論が沸き上がり(一連の騒動に発展し)ました。Packet Storm に関しては、 SecurityPortal.com (英語)に以下のように説明されています。 「 何ギガバイトもの オープンソース・フリーなセキュリティソフトウェアが 、良く考えられた方法でカテゴリーに整理されています。 ネットワークアナライザや不法侵入検知ユーティリティから、 ファイアウォール、暗号化のソリューションまで、 必要なツールはほとんどすべて、そこで見つかります。 」 この事件についての SecurityPortal の 記事(英語)です。 Packet Storm のような重要なソフトウェアアーカイブを守る 責任を分かち合う必要、という点に焦点が当てられています。 この事件に対する主流メディアの見方としては、 ZDnet の記事(英語) があります。 Packet Storm の作者で管理者である Ken Williams 氏と Anti-Online の John P. Vranasevich 氏との間の 激しいやりとりに ハーバード大が、どのように捕らわれてしまったのか という点に焦点が当てられています。 より党派心の強い見方は、 hackernews.com (英語)や Slashdot(英語)で見ることもできます。 LWN 的観点からは、 Packet Storm から失われたと思われたデータを 救い出すために、人々が非常に迅速に協力できたことが、 良いエピソードとなったと思われます。 Rik van Riel 氏が 様々な方々によってダウンロードされた Packet Strom の断片を 集めて、元のサイトを再現しようという 運動(英語) を開始しました。 これは、比較的短期間でうまく行きました。 現在ハーバード大は Ken のデータを返却しましたが、 このサイトのための新しいプライマリホームを 探す努力は続けられています。 Packet Storm からのダウンロードは、 毎日 8GB 以上と推測されています。 従って、優れたミラーシステムは必須であり、 世界中からの Packet Storm へのアクセスの負荷を分散するためには、 50 に至るミラーが必要であると思われます。 もし Packet Storm のミラーになっても良いと思われた場合は、 packetstorm メーリングリストへの参加を考えてみて下さい。 こちら(英語) に説明があります。 そして、協力できる旨を伝えて下さい。 |
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ミッションクリティカル分野での Linuxミッションクリティカルアプリケーションに Linux を使用するという トピックが、 Anne Chen 氏による PCWeek の記事(英語。日本語) で議論されています。 ミッションクリティカルアプリケーションのために Linux が選択された 2つの主要な事例調査が含まれています。一つは Cendant 社によるもので、 そのフランチャイズ(Ramada や Days Inn 等)のための ホテル予約システムを実装するための 費用効果の高く効果的な方法を探していたというものです。 2件目の事例は、 石油業界の大手 Amerada Hess 社が IBM SP2 システムを 「並列マルチプロセッサ Linux ソリューション」 (Beowulf!!) に置き換えることで、何百万ドル(何億円)も節減した、というものです。 この決断は企業の地球物理学者らによって 勧められ、経営陣がその意見を採り入れたということです。 これらは、 Linux がウェブサーバと ISP の範疇から飛び出してきて、 費用効果と信用性が大きく影響するような状況へと突入している、 という素晴らしい事例です。 |
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Lotus は何故、、、結局 Lotus は、 大声を上げながら騒々しく 群れの中に入ってきただけ、のようです。 ZD Net の記事(英語。日本語) で、 1999年末に Domino 製品の Linux 版リリースするという Lotus の計画が取り上げられています。 しかし、この記事は次のようなコメントで終っています。「Lotusでは,「Lotus Notes」クライアントおよび「SmartSuite Millennium Edition 9.5」オフィススイートをLinuxに移植するつもりはないようだ。「KDE」または「Gnome」デスクトップ上でLotusのアプリケーションを使いたいと思っている Linuxユーザーは,少なくとも当分,これらのアプリケーションについては移植を期待しないほうがいい。」 これらの製品への需要に対して、 こんなに活気のない対応をさせてしまう、 どのような互換性や技術的な問題があるのか、 もちろん LWN は知るよしもありません。 もしそのような障壁がないとしたら、 Microsoft アプリケーションがまだ存在しない新しいプラットフォームに オフィスデスクトップアプリケーションを投入するというチャンスを Lotus がなぜ歓迎しないのか、理解に苦しみます。 ※ その後、補足(訂正)的投稿がありました。 次号でお伝えいたします。 |
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Microsoft にアドバイスLinux Don't Blink (英語) という記事の中で、 Dave Winer 氏が Linux コミュニティへの励ましの言葉と、 Microsoft への良いアドバイスを述べています。 このアドバイスは実際非常に良いものなので、 LWN は Microsoft がこのアドバイスに従わなければ良いなあと 期待してしまう程です!要約すると、 まず、価格を釣り合わせること(または少なくとも妥当なものに)、 そして Linux コミュニティには干渉しないこと(裏目に出るだけ)、 開発者に対するマーケティングは(開発者の無知に付け込むのではなく) 開発者の知性に基づいて行うべきだということです。 説得力のある、良いアドバイスです。 |
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Free Practice Management プロジェクトFree Practice Management プロジェクトが発進しました。 FreePM は、医療オフィスやクリニックで必要な情報システムの ほとんどを取り扱うオープンソースシステムを構築することを目的としています。 予約スケジューリング、医療記録管理、保険の支払要求、等が含まれています。 成功すれば、 業界独自の要求に応え、深くその分野に特化したシステムとして、 この手のプロジェクトとしては最大のものとなるでしょう。 詳細は、 FreePM のアナウンス(英語) をご覧下さい。けれども、プロジェクトが成功するかどうかというのは まだ分かりません。 このプロジェクトはどうやら フリーソフトウェアの試みにおける基本原則のようなものを 破っているように思われます。 取り掛かるべき何らかのコードベースが全くないのです。 このプロジェクトが希望している「100 〜1000人」のボランティアの獲得は、 ハックを開始できる対象が非常に少ないことから、難しいかも知れません。 LWN は FreePM の成功を祈っています。 どちらにしてもこのプロジェクトは、 この種の多くのプロジェクトの最初のものとなるでしょう。 フリーソフトウェアが関心を持たれるようになるにつれ、 多くの業界の方々が、 業界独自のフリーなコードベースを持つ利点を見い出すようになると思われます。 (※ソースが公開されていることに起因する信頼性とカスタマイズの容易さから。) これは間違いなく、「もし」(という条件)ではなく 「いつから」(という時間)の問題となっています。 フリーソフトウェアは、この領域に進んでいるのです。 ※これとは直接の関係はありませんが、 (BLUE の ML で質問されていた方がいらっしゃったので。) オープンソースな会計ソフトのプロジェクトというのもあります。 「Linux Accounting Project」 をご覧下さい。 (コンピュータ関連以外の)専門領域に特化した オープンソースプロジェクトはこれから益々増える傾向にあるようです。 |
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医療分野のオープンソースプロジェクト先週の LWN (ChangeLog では今週の上記記事)で、 Free Practice Management Project(英語) を、医療分野での最初のオープンソースプロジェクトだと、 プレスリリースと共に お伝えしました。 (これまでにもこういうことはありましたが) 何人かの読者の方が、 この分野での他のプロジェクトも長く活動しているものがあると、 指摘して下さいました。 ただ、メディアであまり取り上げられないだけだということです。 Freemed Project(英語) も含まれており、 これは、後1ヵ月程で使える安定バージョンになると報告されています。 この分野ではまた、 歯科オフィス向けの LinuDent(英語) や、 Linux と Windows95 の両方で走り、 処方箋管理、経過状況のノート等のためのモジュールもある Tk_familypractice(英語) などのプロジェクトがあるということです。 |
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RMS vs ESRRichard Stallman 氏(RMS)と Eric Raymond 氏(ESR)がまたケンカしています。 Stallman 氏が Slashdot に 彼が「オープンソース」に参加したくない理由について コメント(英語)を投稿しました。Raymond 氏が、 「黙ってコードを見せるんだ」 (英語) という文書をもって応えました。 現在の Linux や関連ソフトウェアの成功は、 (ESR 率いる OSI による)オープンソース戦略によるところが大きい。 一方で、(RMS 率いる)FSF のやり方はあまりパッとしなかった、とのことです。 あーあ、、、 |
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