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トップニュース
[1999/7/15〜8/5]
Jonathan Corbet, Executive Editor
Elizabeth O. Coolbaugh, Managing Editor
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7月 15日から 8月 5日までのトップニュースをお伝え致します。
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SGI は Linux に本気

SGI は Linux に本気です。 かつて Silicon Graphics として知られていた会社が 先週あたりから、 興味深いアナウンスを多く出しました。

彼らの動きをまとめたものをご覧下さい。一見の価値があ ります。

  • 予測されていたように、 SGI は、 新しいサーバ製品:1400L を 発表 (英語) しました。 これには、Xeon プロセッサを 4個搭載可能で、 そしてもちろん、Linux がプレインストールされています。 SGI はグラフィックで名を上げた一方で、 長い間、高性能サーバ領域で威力を発揮してきたことも真実です。 1400L は、うまく設計された、ハイエンド Intel ベースの サーバシステムのようです。 そして Linux を走らせているのです。

    もちろん、NT ベースのバージョンも 同様に用意されています。 興味深いことには、こちらは Linux バージョンより $1000 高値になっています。

  • IRIX(SGI の独自OS)はどうなったのでしょうか? SGI は、IRIX を Intel アーカテクチャにポートするという考えの かなりの部分をやめて、代わりに Linux を推進することを漏らしています。 ですから、 おそらく IA-64(「Merced」)プロセッサ(インテルの次世代プロセッサの アーカテクチャ)にも、IRIX はなくなるでしょう。 SGI の「戦略技術者」である Hank Shiffman 氏によると、 「 SGI の現在のリソースを考慮すると、 私達はただ 1つ(の OS)だけに集中するべきであり、 それは Linux なのです。」 (PC Week UK (英語)の中で引用されています。) とのことです。

    LWN は(他の非常に多くの方々とともに)しばらく前から、 Linux が結果的に他のプロプライエタリ(非自由)な Unix システムに 取って代わるのではないかと予測してきました。 Linux のように無料で利用することができる高品質な代替物が存在する時代に 自社 OS を製作するのは、 ハードウェアメーカにとって経済的にほとんど意味がありません。 どうやら IRIX が最初に抜け落ちるプロプライエタリなシステムの ようになり始めています。 そして、これが最後の例ではないでしょう。 (※ 念のために書いておきますと、IRIX は色々な面で素晴らしい技術に基づく 優れた商用UNIX OSで、他の商用 Unix OS と比べても、まったく遜色のない 性能や信頼性を誇ります。現時点では、技術的に Linux より優れている部分 もかなりあります。)

    部分的には SGI のアナウンスの結果として、 おそらく IA-64 システムに支配されると思われる コンピュータの将来において、 Linux が大きなプレゼンスを持つだろうと、 業界誌は本当に考え始めています。 けれども、大部分の人はまだ IA-64 上の最強 Unix は、「Monterey」になると考えているようです。 「Monterey」は、IBM、SCO 等により開発されている (現在のところ)ベーパーウェア(まだ実物が存在せず、 実現の見通しの怪しい企画段階のシステム。)であるシステムです。

    でも、Monterey が実現し、安定する頃にもまだ、 興味を持っている人はいるのでしょうか?

    ※[Update] 後日 LWN に、 「VA と Intel も IA64 上の Linux に以前から取り掛かっていることは 周知のことで、こちらからもリリースの発表はまだ出ていない。 それなのに、リリースの発表がないからといって Monterey だけを ベーパーウェア扱いするのは(Monterey に対する)FUD だ」 (しかも SCO は 1997年にすでに Merced シミュレータ上で SCO の Unix がポート、 ブート、動作できたことを発表している。) という読者からの投稿 (英語)がありました。

    実際、1999年9月17日に、 「Montery が Merced 上で走る最初の商用 Unix に」(英語。IBM プレスリリース)と、発表がありました。

  • 見逃せない点: 多くのコンピュータメーカが ある程度 Linux を採用している一方で、 その大部分は、Linux を何らかのシステムにインストールしたり サポートオプションを提供したりというところで満足しています。 SGI は、 開発リソースの提供や Linux へのお返しという貢献によって、 そのような域を越えつつあります。

    最も大きな例は、 もちろん、 同社の XFS ファイルシステムの寄与です。 予測されていたように、 XFS の進行はゆっくりとしています。 今年中は安定カーネルに現れることはないでしょう。 しかし、SGI の寄与は XFS にとどまりません。 同社のページをよく見てみると、 同社によって寄与された、 性能問題を解決するのに即座に役立ちそうな Linux カーネルパッチのリスト (英語) を見つけることができます。 また、4GB メモリのサポート、 カーネルデバッガ、 ストレージ管理、 その他多くのためのコードもあります。 最後になりましたが、 SGI は、かねてからの Samba プロジェクトのサポーターです。 (優秀な開発者をフルタイムでSamba の開発に貢献させています。) これらのプロジェクトすべては、 オープンソースとして公開されています。

多くの企業が表面上ただ時流に乗るためだけに Linux に関わりつつ、 その根本部分に関しては隠し続けているのに対し、 SGI は本当にその意味を理解しているように思えます。 このシステムへの活発な寄与者である企業として、 SGI はより良い結果を得るべきであると言っても良いでしょう。 運が良ければ、 SGI は、Linux コミュニティの積極的な一員であることの利益を認識できるでしょう。 もしそうなれば、 わたしたちはコンピュータ業界の将来の一端を SGI のこの動きに 見ていることになります。

(SGI の オープンソースのページ (英語)、 プロジェクトのページ (英語)、 SGI の Linux ページ (英語)、 News.com の記事 (英語。日本語。 SGI が Linux を魅力的に思っている理由についての引用があります。)、 1000 シリーズのプレスリリース (英語)、 プレスリリース (英語。Red Hat とのパートナーシップについて。) もご覧下さい。) (Thanks to Ariel Faigon さん。上記情報へのポインタをいただきました。)

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バザールはオリジナルになれるか?

バザールは、オリジナルになれるのでしょうか? Eric Raymond 氏からの短いエッセイ (英語) は、「伽藍とバザール」の新しいセクションとなる予定です。 バザールスタイルの開発がオリジナルなアイデアを生み出すことが できるかどうかという問題が議論されています。 Eric は、もちろん、オリジナルなものを生み出せると考えています。

Eric はまた、1年ぶりに、 伽藍とバザール(日本語) (The Cathedral and the Bazaar(英語)) の新しいバージョンを公開しました。 Eric にはどうやら、 ビジネス読者向けにクロースとじの本(印刷された布表紙の本)として 論文をまとめるという O'Reilly 社との計画があるようです。

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来週は 2回めの LinuxWorld

2回目の LinuxWorld Expo は、来週です。 Red Hat の IPO が予定通りに行けば 8月9日なので、 来週はこのビッグニュースとともに始まるでしょう。
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Linux ビジネス関連

今週(7/22〜28)は Linux ビジネス周辺で、 いくつか興味深い進展がありました。 概略です。
 
  • Netscape アプリケーションサーバ Linux 版、計画から外れる

    今秋出荷予定の Netscape アプリケーションサーバの新バージョン は、Linux 上では走らないことを Netscape/Sun 連合が明らかにしました。 思い出してみて下さい。 2,3ヶ月前に Netscape は、Linux が「最優先」プラットフォームになるだろうと 言っていました。 ですから、これはかなり調子が変わってきた ということでうす。

    一部の Linux ユーザ(または潜在ユーザ)は、 このアプリケーションサーバが使えないということに対し 確かに喜ばしく思わないでしょう。 それに対し、 Linux にアプリケーションサーバ製品が欠ているわけではない、 少なくとも、 Zope (英語)と Midgard (英語) という最高品質でフリーの 2製品がある、という指摘が 多くの方によってなされると思われます。

    どちらにしても、 この完全な方向転換の理由を考えてみるのは 興味深いことです。

    確かに新しいプラットフォーム のためのテストやサポートにかかるコストは、 決してそんなに小さいものとは言えませんが、 それでも明らかに、Linux ポートは困難なことではありません。

    ここで関係があると思われる点として、 Solaris をすべての Netfinity サーバシステム上に含めるよう、 Sun が IBM をプッシュしているという報告があります。

    Sun は、一方で「Linux は素晴らしい」と公言しておきながら、 実際には Linux に対し懸念しているということなのでしょうか?

 
  • IBM、VA、サポートビジネス本格開始

    IBM と VA Linux Systems が、 サポート市場に飛込んできました。

    IBM は、Netfinity サーバにおいて 90日間のサポートを提供し、 さらに幅広いサポートの提供も計画しています。 VA は、同社のシステムとともにサポート契約も販売する予定で、 これには広範囲にわたる 24x7(週7日、24時間休みなしのサポート)も 含まれています。

    サポートビジネスは混み合ってきました。 明らかに多くの人がそこに金脈を見い出しているようです。 しかし、まだ誰かの成功が実現されたかのどうかは明らかではありません。 Linux を早くから採用している人々は、 かなり自力本願の方々であることも関係しているのでしょう。 けれども Linux のユーザベースが拡張するにつれ、 この状態も変化していくと思われます。

 
  • MCG (モトローラ)の Linux サイト登場

    MCG(Motorola のコンピュータグループ)が 独自の Linux ページ (英語) を立ち上げました。 以下のことが宣言されています。

    「MCG は Linux が組み込みコンピュータとネットワークサーバ分野で 担っている役割が急速に大きくなってきていることに興奮しています。 私どもは顧客に、その製品ソリューションの基礎をなすことができる、 低価格で強力な UNIX OS を提供することを楽しみにしております。」
    このサイトは始まったばかりです。 現在は、 Motorola システム上で Linux を走らせている方々のためのパッチ、 「ホットスワップ」PCI のサポート、 HOWTO 情報、 フォーラムエリア があります。

    Motorola は、ご存じのように、 組み込みコンピュータ分野の主要な勢力です。 同社のサポートは、 既に見込まれている結果をさらに推進するでしょう。 つまり、組み込みシステム上での Linux の大きな役割です。

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Linux ハッカーのための Red Hat 株

Linux ハッカーのための Red Hat 株。 Red Hat が、選ばれた Linux 寄与者にメールを送り、 Red Hat 株を IPO(株式初公募)価格で購入する権利を オファー(提供)しました。 このオファーの価値は明らかです。 つまり、Red Hat の IPO が他の例と同じパターンになる場合、 公開取引が開始されるとすぐに株の価格は高騰するだろうということです。 IPO 価格で購入できるということは (通常は非常に難しいことです)、 取引が始まった日に売却して、 かなりの利益を得られる可能性が高いということです。 長期間株式を保持しておきたい場合にも、 良い投資の開始点を得られることになります。

Red Hat のメールがスパムではないか、 また、株の需要を釣り上げようとする企みではないか、 という訴えもありました。 しかし、このどちらの批判も妥当ではないようです。 もし本当に Red Hat が提供する株の需要喚起を狙ったのであれば、 大規模な組織的投資家を追いかけた方が得策です。 そうではなくて、 Red Hat は本当に正しいことをしようとしているのです -- つまり、Linux ハッカーの協力により作り出せた成功の一部を Linux ハッカーにも所有する機会を与えようということです。

自分達の努力から自分とは関係のない企業が利益を得るのを見た時、 フリーソフトウェアに従事している人々が、 その作業を続ける意思を持ち続けられるのかどうか、 というのは頻繁に投げ掛けられてきた問いでした。 したがって、 このような立場にいる企業が、 開発者を幸せにしようとすることは非常に道理に適うことなのです。 (Linux コミュニティの開発者集団のような) 大規模で、分散していて、動的なグループに報酬を支払うというのは、 非常に難しいことです。 IPO の最初に彼らにチャンスを与えるというのは、 成功のかけらをまき散らすのに比較的簡単な方法なのです。

また自社の成功に関して、 開発者が個人的に利害関係を持つことは Red Hat にとっても悪いことでは決してありません。 このようにすると、 この企業が繁栄し続けるのに役立とうという動機を 開発者に持たせることになります。 Red Hat はおそらく、 これらの開発者が自社の要求に対し、 より良く反応することに気付くでしょう。

一部の人は(LWN のように ;-)このオファーを受け取らず、 少し無視されたように感じる可能性はあります。 この問題を避ける方法は、おそらく、ありません。 Linux コミュニティは、 今回のような株から得られる利益よりも もっとずっと小さなオファーにしたとしても、 すべての人がオファーを得るには大き過ぎるのです。 このような傷付いた感情を避ける方法は、 誰にもオファーしないということしかないのでしょう。

ただし、もちろん、保証はないのです。 Red Hat 株は、IPO の日に、 最初の価格以下に下落する可能性もあります。 つまり、開発者(と Red Hat の設立者)が損をするということです。 けれども、そのような結果はありそうにないです。 Red Hat は、最初の頃から一部の開発者を取り入れることによって 正しいことをしているのです。 参加することを選んだすべての方々が儲けを得ることができることを 祈っています。

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Red Hat 株のコミュニティへの提供に問題。

Red Hat 株のコミュニティへの提供に問題。

どうやら Red Hat からの「手紙」を受け取っただけでは、 希望していても公開価格での株購入には十分ではないようです。

公開時に購入しておくためには、 E*Trade のウェブベースのテストをクリアする必要があります。 そして、かなり多くの方々が、 IPO に参加する資格がないと言われたということです。 言うまでもなく、 特にこの株購入だけの目的で E*Trade のアカウントを開設した方の中ではとりわけ、 これはかなりの不満を産み出しました。

けれども問題がどこにあるのかは、明らかではありません。 一部の方々によると、 SEC(米証券取引委員会)の規制が問題であるが、 これは、そもそもは初心者投資家が痛い目に会うのを防ぐためだということです。 その他の方々は、断固として E*Trade を非難しています。 また、Red Hat に対して怒っている方もいらっしゃるようです。 ただしこちらの場合は、根拠はないようです。

このプロセスをまだ試してみたことがない方のために言うと、 キーとなる資格というのは、 長期的に行っている、経験豊かな投資家であることのようです。 詳細に興味のある方は、 Slashdot のこのトピック (英語) をごゆっくりご覧下さい。

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Penguin Computing のマシン

7月のクリスマス。 LWN では先日、 Penguin Computing (英語) の Linux プレインストールシステムを 購入し、 その力量を試してみました。 Penguin の製品に対する LWN の見解を システムのレビュー (英語。日本語) でご覧下さい。 エクゼキュティブサマリー: 非常にナイスなマシンですが、 ソフトウェア側の取り扱いについては少し心配があります。
参考:米 Penguin Computing 社の社長 Sam Ockman 氏について

Sam Ockman 氏は、 Linux の背後にあるオープンソース哲学を擁護し、 「世界で最も信頼性の高い Linux システムを開発」する ことを目標に Penguin Computing を設立しました。

氏は、スタンフォード大の学部生の頃からオープンソース運動に関わっており、 実際、「オープンソース」という言葉を作った5人のうちの一人として知られています。

スタンフォード大を卒業後、しばらくは、 VA Linux Systems 社でソフトウェアディレクターとして働いていました。 当時の VA (VA Research Systems)は Linux と Windows の両方を取り扱っていましたが、 氏はオープンソースシステムの潜在的市場の魅力を認識するにつれ、 Linux だけに取り組みたいと考えるようになり、 Penguin Computing 社の設立を決意しました。 (資金($25,000≒300万円)は両親とクレジットカードからのローンで調達しました。 なお、VA Linux Systems 社の設立者、現社長兼 CEO の Larry M. Augustin 氏も 同様の資金調達を経たことで知られています。)

現在同社は、四半期毎の成長率で 500%を記録し、IBM、HP、Compaq、Dell を 合わせたよりも多くの Linux システムを販売しています。

会社が成功を収めた後も(現在25歳)、 自分自身を一人の起業家というよりも、 来るべきオープンソース革命における 「自由のための闘士」の一人だと考えているそうです。 また、学部生だった頃と同じくらいに、 Linux コミュニティの一員として、 シリコンバレーとベイエリアの LUG での活動も続けています。

最近では、 "Open Sources: Voices From the Open Source Revolution"(英語) (邦訳「オープンソースソフトウェア(彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか)」オライリー社)の共著(編集)や、 devhead.com (ZDNet) の月刊サイバーコラム「Penguin-Speak」を担当しています。

氏の写真を こちら(自由の闘士の図。必見)で見ることができます。 (なお、左側で Cobalt のポスターを持って不敵な笑みを浮かべているのは、 カーネルハッカー David S. Miller 氏です。)

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ESR「Microsoft は正しい」

Eric Raymond 氏が「Microsoft は正しい」と主張しています。

ただし、少なくとも今回の AOL の Instant Messenger プロトコルに ついては、ということです。

AOL が勢力を誇るこの特別な分野において、 Microsoft は突然オープンな規格とプロトコルに興味を示しました。

Eric は Microsoft がこの特定の戦いにおいて勝利することを予測し、 その勝利はすべての人の利益になるべきだとしています。


関連URL
LWN
"Microsoft is right, for once" by Eric S. Raymond(英語)
Yamdas
マイクロソフトは正しい、今回ばかりは(yomoyomo 氏による上記文書の日本語訳)
HotWired
インスタント・メッセージ戦争、両陣営で同盟形成(日本語。この事件の続報(7/30))
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新しい Amiga の中に Transmeta のプロセッサ?

新しい Amiga の中に Transmeta のプロセッサ? 例のごとく気軽に始まった噂ですが、 これはいくらか現実味があるかもしれません。

※ Transmeta 社は、Linus が勤務する会社で、 今まで Linus が会社で行っているプロジェクトに関しては 一切明らかにされていませんでした。 Linus 自身は、 「Linux には関係のないプロジェクト」だと明言してきたのですが、、、

先週の「World of Amiga」コンファレンスで、 この新しいシステムに協力している企業のロゴが プレゼンテーションのスライドに映されました。 その中に、これまで完全にミステリアスな存在だった Transmeta の ロゴが含まれていました。 そこから噂が広まりました。 つまり、新しい Amiga は Transmeta が製作していると噂されている プロセッサを使用するのではないか、というものです。

これが現実になるのを見るのは非常に楽しみです。 結果的には、 まばゆいばかりの超高速で安価なチップをベースとした、 みんなが大好きな古いプラットフォームの復活となるでしょう。 すべて Linux が走っていて、 しかも Windows アプリケーションにもまったく問題がないのです。 そんなシステムなら、きっと成功するでしょう。 ただし、もしそれが実際に起っていることだとすれば、です。

ちょっと「ワイルドな推測」が Deja.com に 投稿 (英語) されています。 そしてその後の Amiga 社長 Jim Collas 氏による フォロー (英語) を読んで考えてみてください。 この推測、そんなにワイルドじゃないかもしれません。

そうこうしているうちに、 Corel の製品が Amiga でサポートされるという アナウンス (英語) がありました。 面白そうなことの多くがここで一つになり始めているようです。

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関連 URL

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