|
aka LWN JAPAN |
|
|
ChangeLog |
ビジネス [1999/10/28〜11/04]
Section Editor: Jon Corbet
|
ChangeLog |
|
|
||
Creative Labs 社、SB Live カード用ドライバを GPL でリリースCreative Labs 社が、SB Live カード用のドライバをリリースしました。 しかも素晴らしいことに、リリースは GPL の下に行われました。※ 今年始め頃、Linux カーネルの開発ML上に、 Creative Labs 社のドライバ開発者の募集が流れましたが、 その時点では、GPL のようなオープンソースになるかどうかは 定かではありませんでした。 SB Live のユーザは長い間苦労してきました。 Creative は最初、Linux をサポートする意図がまったくありませんでした。 その後リリースされたドライバは、 バギーで、バイナリのみで、しかも長期間アップデート されませんでした。 そのため、同社が(Linux コミュニティへと)やってきて、 ソースコードを公開する、というのは素晴らしいことです。 たとえ新しいドライバが古いドライバよりもうまく動かなかったとしても、 短期間で修正を手にすることができるでしょう。 Alan Cox 氏はすでにドライバに目を通し、 改善のための提案をフィードバックしています。 Alan はまた、主流カーネルソースへ統合されるよう、まもなくそれが Linus へと 送られるだろうと指摘しました。 運が良ければ Creative は、 このドライバのリリースによって適切な結果を得られるでしょう。 つまり、SB Live カードが Linux 上で適切にサポートされることにより、 Linux ユーザがそれを購入し始めるということです。 Creative はハードウェアを販売している会社ですから、 そのハードウェアが Linux 上で適切にサポートされているということから 得られる利益をすべて獲得できます。 Creative を祝福し、感謝します。遅くなったとしても実行される方が、 まったく実行されないよりも良いですものね。 (詳細とダウンロードについては、 Creative 社のオープンソースのページ (英語)をご覧下さい。) |
||
|
|
||
LinuxOne がディストリビューションを公開予定されている IPO に先駆けて、 LinuxOne が製品を発表しました。※ LinuxOne 社については、「LinuxOne Lite」の プレスリリース(英語) です。 「LinuxOne Lite」は、Windows 上で走る UMSDOS ベースのディストリビューションです。 これは、Windows ユーザが Linux をフルインストールしなくても 試したり経験したりできる簡単な方法として提供されています。 従って、LinuxOne Lite は WinLinux(英語) のような他の製品を競合することになります。 けれども、 「Windows 上の Linux」製品の市場が本当にそんなに大きなものなのか どうかについては、まだこれから明らかになるところです。 それまでは、この版の OS に、いくらか制限があること --- 例えば、インターネットにアクセスできないなど --- は、おそらく広範囲に受け入れられる際の障害になるでしょう。 その IPO という野望を正当化するような、 注目せずにはいられないような製品を LinuxOne が持っているのかどうかは まだ明らかではありません。 この製品を試してみたい方は、こちらの遅い FTP サイトからダウンロードできます。 けれども 60MB のスワップファイルをダウンロードする必要が 本当にあるのかどうか疑問に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、、、 |
||
|
|
||
Red Hat、オープンソース非営利組織設立Red Hat 社は、「Red Hat Center for Open Source(※レッドハット・センター・フォー・オープンソース)」の設立を 発表 (英語。プレスリリース。Red Hat 内)しました。これは非営利組織で、Red Hat によると、「一般社会により役に立つための、 オープンソースの社会的な主義を前進させようとする、 幅広い科学的・教育的プロジェクトを支持・サポート・促進し、また従事する」ということです。 おそらく、この発表の最も興味深い点は、 その理事会に、尊敬されている研究者であり、ゼロックス社のチーフ・サイエンティストである John Seely Brown 氏を迎えていることでしょう。 Brown 氏は、このセンターの実際の活動が明らかになっていく際に、 センターに興味深い意見を持ち込むに違いありません。
※関連記事 |
||
|
|
||
関連 URL
|