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aka LWN JAPAN |
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ニュース [1999/10/28〜11/03]
Jonathan Corbet, Executive Editor
Elizabeth O. Coolbaugh, Managing Editor |
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Corel、2000年に 2000万コピーを出荷予定Corel がまた一つの契約を獲得しました。 Corel の 発表 (英語。プレスリリース。Corel 内) によると、今回の契約により、 PC Chips 社が販売するすべてのマザーボードと一緒に Corel Linux と WordPerfect が出荷される予定だということです。 PC Chips 社は、かなりの数のマザーボードを販売しています。 1998年には、1,500万を販売しています。 2000年には、2,000万のマザーボードが Corel の「ホワイトボックス」ディストリビューションとともに出荷されると見込まれています。 つまり、とてつもない数の Corel Linux が出回ることになります。 Corel の CD-ROM は、AOL のそれよりもよく見られることになるかもしれません。※ ちなみに、Turbo Linux は 100万コピー(1998年度)、 LASER5 Linux は 70万コピー(1999年10月)、 日本語 Red Hat Linux は 150万コピー(1999年8月)、 Vine Linux は 90万コピー、とのことです。 (日本の場合、コピーというのは、主に、雑誌付録 CDROM です。) この取引は Corel にとって明らかに価値があるものです。 Corel Linux が何百万もの潜在ユーザの手に渡ることになるからです。 その中のいくらかのユーザは、確実に、それを試してみることでしょう。 ※ Corel の Linux は、インストーラーの出来具合いとしては、 Linux 以外の OS も含めて、最高峰の一つと評価されています。つまり、Corel Linux のユーザの増加を意味します。 けれども、このことの本当の価値は別のところにあります。 PC 市場において成長している一分野に、超安価なシステムの分野があります。 PC の価格はすでに $500 (≒5万円)以下になっており、 このことによりベンダには、 Windows よりも安価なものを選ばなければならないプレッシャーがかかっています。 そしてその選択肢はしばしば Linux なのです。 さて、 これらのベンダ(少なくとも PC Chips 社のマザーボードを使用しているベンダ)は、 そのシステムを構築するハードウェアの一部として、 きれいに仕立てられた Linux ディストリビューションを渡されることになります。 それらのベンダが、その Linux システムに Corel のディストリビューションを インストールするのは非常にありえることだと予測できます。 その結果、多くのプレインストールシステムに Corel Linux が現れる、 ということになるでしょう。 ディストリビューション間でのビジネス上の競争が熱くなるにつれ、 このような取引はより多く見られるようになるでしょう。 そして、 コンピューティング市場でのより大きな確立した企業の重みが痛切に感じられるのは、 このような取引においてであるかもしれません。 例えば、有名な Linux ディストリビュータの 2つを、 両社の 8月の四半期報告(時価総額(11月2日分)を除く) から少し比較してみましょう。
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